ごきげんよう♬
ゆうとぴあです♪
世界を周遊する客船でお仕事をしながら世界中を航海しています。
世の中がコロナになってから早一年。
おもえばコロナの始まりも船の中でした。
ちなみにその時の記事はこちら!
当時は誰もがここまで大袈裟に、そして長引くなんて思っていなかったはず。今ではコロナが当たり前。以前のような生活に戻れるのはいつなの?誰もわからないですよね。
今でも去年のコロナの始まりのことは鮮明に記憶。
コロナのお陰で海外渡航制限が各国で長期化。
以前のように気軽に旅行になど行けない状況です。
そんな中、私は2021年5月に住まいであるオーストラリアからギリシャへ渡航して4ヶ月のお仕事。
その後、オーストラリアへ帰国できず日本へ一時帰国していました。
1ヶ月ほどを久しぶりに日本で過ごし、先日ようやくオーストラリアへと帰国することができました。
現在はシドニーにあるホテルで14日間の隔離中です。(2021年10月30日現在)
このブログでわかること日本からオーストラリアへ帰国した際の苦労した話と高額すぎる飛行機のチケットについてお話しします。
・日本帰国:2021年9月中旬 ギリシャ発→フランクフルト経由→羽田空港着
・オーストラリア帰国:2021年10月下旬 羽田発→ロサンゼルス経由→シドニー着
目次
ギリシャ→フランクフルト→羽田
・空港での手続きと書類など
1年間のクルーズ業界中止が無事に明け、ギリシャ・エーゲ海周辺を4ヶ月間にわたりクルーズ船で周遊していた仕事が9月に終了!
世界が動いているのを実感しながら毎日仕事をしていました。
この時期にクルーズに来れる乗客の95%はアメリカ人。
正真正銘の半端ないセレブ達ばかりです。
知った顔の方もたくさんいたり、なつかしい再会にうれしくテンションも上がります。
さて、4ヶ月間の仕事が終わりオーストラリアに住む家族や友人と会える日を毎日楽しみにしていたのがつい先月の事。
仕事の契約が終了する2週間前になると、帰国する飛行機の連絡がきます。
私の働く会社には飛行機やホテルなどを専属で手配する部署があり、その手配チームからの連絡によると、
当初の帰国便予定
◆アテネ→ロンドン→ロサンゼルス→シドニー
しかし帰国できる2日前に【ロサンゼルス→シドニー便】が突然のキャンセル
あらゆる手を使いオーストラリアまでの飛行機を探してもらいましたが、半年以上先まで座席が取れない!とのこと。
手配チーム:「このまま船に残って生活するか?日本のパスポートも持ってるなら日本になら帰国できるよ」
ゆうとぴあ:「とりあえず、日本へ一時的に帰国で!引き続きオーストラリアへの帰国便を探してほしい」
そんなやり取りの末、日本へと一時帰国しました。
私にとっては久しぶりの日本帰国。
オーストラリアに住む家族や友人に会えないのは残念だけど、「久しぶりに両親とゆっくり時間を過ごそう!」と前向きに気持ちを切り替え日本で美味しいグルメをお腹いっぱい堪能してきました。
海外在住者で一時帰国した人にしかわからない「あるある」なのですが、日本って何もかもが美味しい!
東京で2週間のホテル隔離を終えて、まずは東京に住む友人達と再会。
その時の一部の様子はこちら
合わせて読みたい
日本では地元の北海道でも、竹馬の友に会って一緒に食事をしました。
気の知れた友人との再会はいくつになっても有意義な時間だと認識できたことがとても貴重な経験です。何よりもみんな本当に変わってない!!
東京で2週間、北海道で3週間弱も過ごせた今回の日本一時帰国の旅。
日本滞在中は、依然オーストラリアへの帰国便が見つからず、、、毎日情報収集に明け暮れる日々でした。
世界中のトラベルエージェントに連絡したり、自分の会社の飛行機手配チームとやりとりしたり。。。日本のJTBに電話しても「オーストラリアの航空券は現在一番取れないチケットですねぇ〜」とか言われたり、、、
そんな状況にも関わらず、やってくれましたよ!お陰様で会社の手配チームがチケットの予約に成功。
次の私の仕事開始まで時間が迫っていたので、最悪家族に会えずに次の仕事でもあるマイアミへ出発するところでした。
帰国便のスケジュール:
旭川(北海道)→東京(羽田)→ロサンゼルス→シドニー
いざオーストラリアへ帰国
北海道を出発
久しぶりにゆっくりと過ごした両親との時間。
思えば15歳で家を出てアメリカへ行ってたので、両親と過ごした時間って本当に少ない。
お陰様で父も母も健在。父は80歳。2年ほど前から透析をやることになり身体が弱ってきているのを目の当たりにしました。
母が父の世話をするのを見て、微笑ましく幸せな気分にもなれた時間。
2人で笑いながら仲良く生活しているようで安心しました。水戸黄門を2人で仲良く並んで毎日見てる姿が可愛かった。
北海道の実家には大きな庭と日本庭園があります。これからの冬にかけて冬支度をするのが北海道の習慣。父が調子悪くなってからは母が1人でやっていたお庭の冬支度。
今回は私がもちろんお手伝いしましたよ。写真では一部しか写ってませんがこの10倍はある広さ。母がこれを1人でやっていたと思うと頭が下がります。
両親に会って数週間一緒に生活する事で、今までの時間を取り戻せた気がする。学びがいろいろあって、お金では絶対に買うことのできないとても価値のある時間でした。
もしかすると元気な父に会えるのはこれが最後かもしれないなぁ〜とか、縁起でもないことを考えたりしながら実家を後に。
最後に3人で写真も撮ったよ!
空港までは車で1時間半。
朝早いのにもかかわらず、母が車で送ってくれました。本当にお世話になり感謝の気持ちでいっぱいです。
毎日美味しいご飯もありがとうございました。
両親の愛情を感じる日本滞在。幸せをたくさん与えてもらえました。
両親、友人に感謝。
東京(羽田)にて
北海道を朝の9時前に出発して、羽田着が11時前。
次のロサンゼルス出発は夜の23時。12時間も時間があるので、会社が休憩する為の、ホテルを手配してくれました。
休憩するホテルへ行く前に、羽田空港の第3ターミナルにてPCR検査を受けます。
日本を出発する際、また海外へ入国するのに72時間前でコロナウイルスの陰性証明が必要となります。
もちろん英語にての書面が必要なので、どこでもできるというわけではないのが面倒です。
羽田空港第3ターミナルには、東邦大学クリニックがあり実費37800円でPCR検査を行い、2時間で証明書を発行してくれます。
休憩ホテルへ移動
羽田空港からは京急線で「ホテル MONday」に移動。
休憩するだけなので全然快適です。ホテル周辺もそれなりに栄えてます。
嬉しかったのが、こちらの「ミラブル」というシャワーヘッド!日本ではこれ関係のアワアワシャーワーヘッドが流行っているようです。
超微細ウルトラファインバブルが毛穴を優しく洗ってくれるらしい。
毛穴よりも小さい気泡で洗浄力が高まって、美容に素晴らしい効果を発揮するのだとか!
もちろんお風呂に入浴剤を入れて使ってみました。
すご〜い すご〜い、想像以上に気持ち良い。これは効果がありそうです。
日本最後の晩餐
1ヶ月滞在した日本。
さて、最後の日本の夜。何を食べようかしら?
友人が会いにきてくれたので、ホテル周辺のワタミ系列の居酒屋さんに入りました。
最後に日本での夜のお食事をしっかりと味わいながらいただきます。
その後ホテルへ戻り、友人が車で羽田空港まで送ってくれてターミナル内を散策。本当に人が全然いない夜の羽田空港の国際線。
いつもの車好きな友人の愛車トヨタAE86。東京の中央区に実家があるいつもお世話になる友人。東京駅からも歩いて帰れちゃう実家って!!すごいなぁ。
いよいよロスへ向けて
ロサンゼルス行きの飛行機のチェックインを行います。
これが少し問題あって大変でした。
■ロスまでのフライト情報
航空会社:ANA
便名:NH106
出発地:東京国際空港(羽田)
出発予定時刻(実際):22:55
到着地:ロサンゼルス
到着予定時刻:17:00
所要予定時間:10時間5分
機材:Boeing B777-300ER
アメリカへ渡航するにあたってESTAというオンラインで申請する電子渡航認証システムが必要です。私はオーストラリアのパスポートで申請をして許可申請が通ったとのメールを前日に受信していたので許可が下りているはず。
しかしANAのチェックインカウンターにて、「許可が下りていない!」との事!
なぁ〜にぃ〜!??!!
そこで、私の日本のパスポートには「クルービザ(C1/D)」がある事を思い出しました。これを提示して確認したところすんなりと渡航許可が出たのです。
飛行機のCAさんやクルーとしてアメリカへ行く人は10年間のアメリカビザを発給してもらえる優れものなのです。
クルーでよかったぁ。
米国に入航・着陸する船舶や飛行機で乗務を行なう乗員は、クルービザを取得する必要があります。米国やその海域を通過する飛行機や船舶の乗員は通常、通過/クルーを組み合わせたビザ (C-1/D)を利用します。ただし、状況に応じて、D ビザのみが必要な場合もあります。
このチェックイン手続きに1時間弱時間を要したけど、結果OK。無事にロサンゼルス行きの飛行機の搭乗券をいただきました。
ANAのスタッフさんもみんなとても丁寧で優しくて、さすが日本のサービス。ありがとうございます。
途中でフライト情報のモニターを見ると、結構な数のフライトがキャンセルです。
だーれもいない羽田空港国際線のターミナル!先にも後にもこんな光景を見ることはないだろうなぁ。
とても貴重な光景ですよ。
セレクトショップも閉まってる、、、
免税店も営業していません、、
無事にロサンゼルス行きの飛行機に搭乗しました。
今まで数多く飛行機に搭乗したけど、全日空国際線は初体験。
いつも非常口の足を伸ばせる座席を指定します。
CAさんはみんなとても優しくてさすがは日本を代表する航空会社。
やっぱり日本のサービスは世界一だなぁと改めて実感しました。
CAさんは気を遣って話しかけてくれて、オーストラリアまで帰国することに驚いてました。
「大変ですねぇ〜」とANAのトランプと飛行機風船をいただきました。
普段はお子様連れの乗客に渡すのでしょうけど、飛行機好きな私にはとても嬉しいプレゼント。
ありがとうございます。
ロサンゼルス空港
私の後ろに座っていた若い女性。びっくりするほど煙草臭が!マスク越しでもわかるくらい、、、
それ以外はとても快適な空の旅。
無事にロサンゼルス空港に着陸!
アメリカ合衆国です。
私は15歳でアメリカに単身で来て、高校と大学の青春時代を過ごしました。
その頃からアメリカラブ!
久しぶりに足を踏み入れたアメリカにテンションが上がります。
ロスの空港では、一度税関審査を通過。
全ての荷物をピックアップして、シドニー行きのある別のターミナルまでカート押しながら移動。しかも外の道路を移動なので少し疲れたけど、オーストラリアへ帰る気持ちが強いので苦にならず!!
歩いて15分。まぁ海外ではよくあること。
もうね、アメリカ人と接すると良い意味での適当さが心地よい。
■シドニーまでのフライト情報
航空会社:Delta
便名:DL 41
出発地:ロサンゼルス空港 LAX
出発予定時刻:22:45
到着地:シドニー
到着予定時刻:7:45
所要予定時間:15時間
機材:Airbus A350-900
たくさんの荷物をカートで押しながらデルタ航空のある第2ターミナルまで移動。
荷物のチェックインと超過料金を払って、シドニー行きのボーディングパスをいただきました。
わーい、わーい!!
ここまでくると80%安心です。
あとは、セキュリティを通過して搭乗ゲートまで向かいましょう。
相変わらず半端なく厳しいアメリカの空港のセキュリティ。
ザ・アメリカ!
久しぶりのアメリカらしい洗礼も心地が良い!
シドニー行きのフライトまで4時間ほどあるので、まずは何かを食べましょう。
おおお!アメリカのチャイニーズといえば「PANDA EXPRESS」
東京にも支店があるほど有名なアメリカンチャイニーズのお店。
なんとなく懐かしくなって足が向かっていました。
懐かしい〜味です。
アメリカのお土産とドクペ
大々好きなドクターペッパーとゴディバのチョコバー!
ロサンゼルス再上陸記念に、ステッカーとマグネットも購入したよ。
スーツケースに貼ろうと思います。
シドニーへ出発
さぁいよいよ待ちに待ったシドニー行きの飛行機に搭乗する時間が近づいてきました。
もうドキドキです。
■シドニーまでのフライト情報
航空会社:Delta
便名:DL 41
出発地:ロサンゼルス空港 LAX
出発予定時刻:22:45
到着地:シドニー
到着予定時刻:7:45
所要予定時間:15時間
機材:Airbus A350-900
ゲート周辺の椅子にはそれなりに人が座っていました。
30人くらいは搭乗するのだろう!と思ってましたが、搭乗アナウンスがあって立ち上がったのは6名!
6人???
このひろーいエコノミー席、わたし1人だけのものだそうです。
ロサンゼルスからシドニーまでの15時間という飛行距離の中でもトップを誇る路線のエコノミー席が私だけ!!
これがどれだけすごい事なのか、飛行機好きの人しかわからない。
今回の私の席はこちら!
エクストラレッグスペースの座席がいつもの席。
こんな感じです。
基本的にはこの座席で過ごして、眠たくなったら真ん中の座席をフラットにして利用させていただきました。
もう一度言わせてください!
こんな大きな飛行機で座席数が305席あるのに、乗客はたったの6名。
クルーは15名!
エコノミー席は私だけ。他の人はビジネスでしたが、政府関係者の方。
CAさんからは「どうやってこの飛行機のチケットを予約したの?」と聞かれたり、、、
後ほども記載してますが、この路線の飛行機代は日本円で73万円です。
さぁ、飛行機業界でもトップ5にランクインされる15時間弱のロングフライトが始まりました。
ウキウキです。
ついにシドニー
9月にギリシャで仕事が終わってからやっとオーストラリアの土を踏むことができました。
私の会社の手配チームに感謝です。
飛行機から見えたシドニーの景色。
1人で感動していたのはここだけの話。
この気持ち誰もわかってくれないだろうなぁ。
早朝の到着ということも重なって、シドニーの空港にはだーれもいません。
さて、これからシドニーのホテルでの14日間にわたる隔離生活が始まろうとしています。
【オーストラリア】日本からの入国制限
2020年3月より全ての地域の外国人の入国は禁止されています。
入国可能な人は、
・オーストラリア国籍保持者
・永住権保持者
・その近親者(配偶者、未成年扶養家族、法的保護者、de facto「事実婚」関係にあるパートナー)
オーストラリア入国に必要なもの
オンラインにて入国許可の申請が72時間前に必要。Australia Travel Declaration
PCR検査の陰性証明(72時間以内)
その他最初に到着する州によって条件が変わってきます。
隔離ホテル・航空便
・ホテルについて
到着地で隔離が義務されている場合、政府指定のホテルへと政府指定のバスにて連れていかれます。
自主隔離が必要な場合は、個別に手配が必要となります。
・航空便
一番の難関が飛行機の手配。
私も帰国できずに1ヶ月以上も待ちました。
また予約が取れても突然キャンセルになったり、高額すぎる飛行機代。
よく12月になったら国境が開くから帰ってきやすくなるよ!とかFBのコミュニティで言われれたりするけど、正直言って帰れるときに帰った方が良い。
この時期に飛行機の帰国便を探したことない人には到底理解できない恐ろしさです。
本当にチケット入手が困難。取れても目玉が飛び出す金額。
旭川(北海道)→羽田→ロサンゼルス→シドニー
これ全部で100万円かかってます。
ロサンゼルスからシドニーの飛行機だけで驚くなかれ「US$6400ドル!」
日本円にすると「73万円」です。
新型コロナウイルス感染症の陰性証明
日本からオーストラリアへ入国する方は、以下の条件を満たす陰性証明書が必要となります。
オーストラリアへ渡航する方は、空港でチェックイン時に、当該航空便の出発予定時刻前72時間以内に検査した、新型コロナウイルスPCR検査で陰性であったことを証明する証拠書類を提示する必要があります。
陰性証明に含まれていなければいけない内容は下記リンクより確認できます。
オーストラリア政府保健省のCoronavirus (COVID-19) advice for travellers
日本国内でどの施設がどのような陰性証明を発行しているかについては、日本政府厚生労働省「自費検査を提供する検査機関一覧」ご参照のうえご確認ください。
私は羽田空港の第3ターミナルにある東邦大学クリニックにて出発前にPCR検査を受けました。料金は4万円弱で他で受けるよりも高額ですが、時間などを考えると割りに合うかと思います。
入国後の事
無事にオーストラリアへ帰国できても、様々な条件によってコンディションが違ってきます。
14日間隔離
<市民・永住権保持者/ワクチン未接種の方>
入国後は到着空港周辺の政府指定のホテルにて14日間の隔離が義務となります。隔離用宿泊施設の費用(宿泊費及び食費) お一人様約A$3,000は自己負担。
ご自宅が到着空港周辺ではない場合、14日間の隔離終了後に移動が許可されます。
この際、州境を跨いで移動する場合、州によっては入州許可証や事前申請が必要です。
ワクチン完全接種済でない海外からの入国者は、14日間の強制ホテル隔離を行う必要があり、毎週210人の人数制限があります。
【ワクチン接種完了者】隔離免除の条件
<市民・永住権保持者/ワクチン接種済の方>
NSW州・VIC州→2021年11月1日から隔離不要となります。
その他の州は州毎の規制があり(14日間ホテル隔離等)
2021年11月1日より、一定の条件を満たしたワクチン接種者は、隔離施設(ホテル)での隔離期間を免除
11月1日(月)から、ワクチン完全接種済の入国者に対して、隔離措置と人数制限(キャップ)が撤廃されます。
すでに隔離を行なっているワクチン完全接種済の入国者は、隔離期間が14日間未満であっても、11月1日(月)に隔離が終了となります。
国際線でQLD州に到着する旅行者に付きましては、上記に加え、ご出発3日前までにQueensland International Arrivals Registrationの登録が必要です。
国際線でWA州に到着する旅行者に付きましては、上記に加え、G2G Passの取得が必要です。※取得までに6営業日かかります
豪州渡航前検査について(在豪日本大使館WEBページより)
オーストラリア帰国は非常に困難
現在のオーストラリアは少しづつ緩和されてきてます。
しかしながら外国からオーストラリアへ入国するのはまだ少し困難な状況であることに変わりはないということ。
いくらワクチン接種者が隔離免除されたり、規制がゆるくなってきても、飛行機のチケットを入手するのが難しい。
カンタス航空が再開を発表してはいますが、完全に準備はできていない状況なのです。
飛行機会社、また空港職員、税関職員の人手不足など表立ったニュースにはなっていない隠れた情報がたくさんあります。
Facebookのコミュニティーでも、様々な不確実な情報が乱立していたりします。
これからオーストラリアへ帰国する人や、出国する人に注意することは、ニュースの情報だけを信じては行けません。
実際に海外から帰国した人の情報もタイムラグがあるので不確実なことさえあります。
コロナ禍の状況での入国、出国はできれば避けた方が無難!これが答えです。
それでは、今回はこの辺で!
ゆうとぴあでした。
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