ごきげんよう♬
ゆうとぴあです♪
世界を周遊する客船でお仕事をしながら、今日も世界のどこかを旅しています。
そんな客船は超がつくほど豪華な船です。
でも、、
お客さんは豪華な気分を味わえても、私は働き蜂のごとく毎日お仕事をしてるんですよ♪( ´θ`)
それでもお金を稼ぎながら、世界各国の名所を見て回れるので、幸せな毎日を過ごしていると思います♫
このブログ記事でわかることファーストキャビンは、
この記事では、ホテルマニアでもあり元ホテルマンだった私が宿泊した体験をもとに、ファーストキャビンの魅力をご紹介します。
2022年11月某日、
普段は成田空港から直接オーストラリアに帰りますが、今日に限ってはなぜか成田発の便が休止中。
まずは、ジェットスター航空で成田から関空まで国内線移動。
LCCなのでゲートからの搭乗ではなく陸上からの搭乗となります。
成田空港第3ターミナルをお昼の12時30分に出発し関空には50分ほどで着陸。
オーストラリアへの帰国便が夜の21時。
8時間程の待ち時間が発生してしまうスケジュールです。
かなりの時間を持て余してしまいます。
航空会社のステータスをお持ちなら、空港内のラウンジも利用できますよね。
私はプライオリティパスしか持っていなかったので、今回初めて数時間だけファーストキャビンを使ってみました。
これまで世界中にあるホテルにたくさん泊まりましたが、特に印象に残ったのは日本にあるこのファーストキャビンです。
ファーストキャビンは一人用カプセルルームからなるカプセルホテルです!
日本全国にあります。一人旅やビジネスにぴったりな宿として、多くの人に好まれています。
私が今回利用したのは、ファーストキャビン関西空港
関西空港店は、
カプセルホテルという位置付けですが昔のカプセルホテルのイメージではありません。快適な空間で最低限のニーズをカバーしているコンパクトなホテル・休憩所だと感じます。
目次
【ファーストキャビンとは】
ファーストキャビンは、
一昔前のような、中年のおじさんしか利用していないような暗ーいイメージのカプセルホテルではないのです。
【ファーストキャビンの利便性】
ファーストキャビンの大きな魅力は、その利便性。
以下に今回の関空利用で私が使用したファーストキャビン関西空港店の利便性をあげてみます。
- 関西国際空港内にあるため、旅行者にとって非常に便利である。
- ユニークなコンセプトに基づいた、
スタイリッシュで居心地の良い客室がある。 - 24時間営業しており、
遅い到着や早い出発のフライトにも対応可能である。 - 充実したアメニティが揃っており、シャワールームや無料Wi-
Fiを提供している。 - 宿泊費用が比較的手頃であり、
ビジネスマンや旅行者にとっても利用しやすい。
【ファーストキャビン関西空港宿泊体験】
私が宿泊したファーストキャビン関西空港店は、空港直結の場所にありました。
下の画像の鍵がキャビンへ行くメインドアを開閉するための鍵となります。
鍵がないとキャビンの廊下へアクセスできませんので、不審者などの侵入は不可能。
下の画像の鍵はベッド下にある収納スペースの鍵。
貴重品などはこちらに入れて外出やお風呂などに行くことができます。
こちらが「ファーストクラスキャビン」のベッド下にある鍵付き収納スペースです。
ちなみにチェックイン開始は基本的には「17:00」 から。
アーリーチェックインのプラン「15:00」もあったので、あらかじめそれにしておきました。
こちらは男性専用フロアーの入り口。
キャビンの入り口からすぐの場所に大きな荷物を預けれる場所があります。
フロントで鍵付きチェーンロックを借りることができるので、支柱にくくりつける感じ。
これが男性フロアーの廊下。
就寝している人もいるので、出来るだけ静かに移動しましょう。
お部屋のタイプは2つ。
ファーストクラス、ビジネスクラスと選べるようになってます。
予約時にはビジネスクラスしか空きがなかったのですが、チェックイン時に聞いてみるとファーストクラスに空きがあったので迷わずそちらに変更。
料金も500円ほどの差額です。
ファーストクラスキャビンは思ったよりも広く、
ファーストキャビン関西空港のファーストクラスとビジネスクラスの値段の違い
クラス | 宿泊料金 | 日帰り料金 |
---|---|---|
ファーストクラス | 5,500円から | 2,000円 |
ビジネスクラス | 4,900円から | 1,500円 |
- ファーストクラスキャビンは、32インチ液晶テレビと120cm幅セミダブルベッド
- ビジネスクラスキャビンは、26インチ液晶テレビと100cm幅シングルベッド
ファーストクラスキャビン
こちらが今回数時間だけ利用するファーストクラスキャビン!
ジャバラのドアです。
マグネットでのみ開閉可能。
施錠はできない仕様です。
ただ館内にはあらゆる場所に防犯カメラが設置されているので安心と言えば安心。
まずはお部屋の外観からみたファーストクラスキャビン内。
ファーストクラスのキャビンは大きなスーツケースを置く場所もあり。
荷物を広げることも十分可能なので基本的にはファーストクラスのキャビンがおすすめです。
特に、
丸テーブルには、ティッシュ、ご利用案内、テレビのリモコンが備え付けてあります。
こちらがファーストクラスキャビンのベッド。
タオルや浴衣などが綺麗に置かれています。
壁掛けのテレビも!
カプセルホテルなので音を出すのは禁止。
フロントで専用のイヤホンを貰ってくるのを忘れないように。
ファーストクラスキャビンのベッドには引き出しの荷物収納スペースもあります。
ここは鍵をかけることができるので貴重品などはこのスペースに収納するのが良いでしょう。
ビジネスクラスキャビンは?
ちなみに今回は利用していませんが、ビジネスクラスキャビンはこんな感じです。
寝るスペースしかないので、スーツケースなどを広げることは不可能。
ベッド横にある収納スペースに機内預け入れの荷物が入る程度です。
共用スペースも
共用スペースも清潔でとても快適。
何よりもお風呂が大好きなので日本を離れる前と国際線の飛行機搭乗前に大浴場もあるのが嬉しい。
こちらの共有パウダールームエリアも清潔感があって快適です。
常識的に必要なものは全て揃ってます。
本当に日本ってすごいなぁ!とつくづく思う。
こちらは大浴場にある体を流すスペースですが、大浴場を利用しない人のための個別のシャワーも用意されております。
ランドリーもあるのが嬉しい。
料金は300円、乾燥機は100円で利用できるようです。
基本的にお部屋での飲食などは禁止されているようです。
フロント近くに共有のテーブルがあります。
こちらを利用するのが良いみたい。
ファーストキャビン関西空港プチ情報
フロントでもらえるアメニティ
チェックイン時にフロント周辺にアメニティ類が用意されています。
自分に必要な物を忘れずに!!
また、関西空港店の大きな魅力は、空港内にあるため、
ただし、関西空港店は、その立地条件から、
あくまでも簡易宿泊所施設という位置付けです。
周辺の方のイビキや生活音が気になる方には向いてないかもしれませんが、フロントで耳栓などをもらえることができます。
全体的に、私が訪れたファーストキャビン関西空港は、
関西空港のファーストキャビン周辺には、
以下に、
エアロプラザ内の飲食店情報
– エアロプラザ内には、和食、洋食、中華、ファストフード、カフェ・軽食、バー・居酒屋などのジャンルの飲食店があります。
– エアロプラザ内の飲食店は、「鉄板焼 銀杏」、「IL BAR」、「なか卯」、「ホテル日航関西空港 レストラン&バー ル・クレール」。
– エアロプラザ内の飲食店の詳細な場所や営業時間は、関西国際空港のフロアマップをご覧ください。
ファーストキャビン関西空港宿泊料金
今回は数時間の利用でしたが、一泊分の料金を支払って利用してみました。
2時間以上からデイユースとして利用することもできます。
プランや時期、学生割引などがあるのでその都度ホームページで料金を調べてみてください。
私が今回利用したのが8200円プランのアーリチェックイン。
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ファーストキャビン関西空港店の行き方
関西空港からファーストキャビンへの行き方は以下の通りです。
- 関西空港ターミナル駅に到着したら「エアロプラザ」がすぐ見えます。
「エアロプラザ」のビルへと進み、エレベーターまたは階段で3階に上がりましょう。
3階に出て奥の方へと進んでいくと、ファーストキャビンの入口があります。
ここを奥へと進んでいくと、、、
【ファーストキャビンの注意点】
ファーストキャビンに宿泊する際には、
まず、
(テレビはイヤホン使用、食事持ち込みは原則望ましくなく、ベッドで食べるならにおいや音が隣近所に漏れないように気をつけなければならない)
食事は共有スペースで食べるのが良いでしょう。
携帯のアラームなど、周りに迷惑がかかる音を出しての通話などは一切禁止です。
【ファーストキャビンのまとめ】
ファーストキャビンは、
共用スペースも清潔で、
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それでは、今回はこの辺で!
ゆうとぴあでした。