カタール航空でドーハ・ハマド空港のプライオリティパスラウンジへ行ってみた

２０１７年１２月１３日

今回はマイアミからドーハまでの長距離フライトでドーハに到着後、プライオリティパスの利用でラウンジを使ってみました。

プライオリティパス

マイアミからドーハまでのフライト時間は１３時間３０分。利用した航空会社はカタールエアーです。

機内に持ち込む手荷物は７キロですが、この規定がとても厳しく少しでもオーバーしていると機内持ち込みをさせてもらえません。

さて、カタール航空ですが、スカイトラック社によるファイブスターエアーラインの認定を受けている
名誉ある航空会社です。

質の高いサービスと空間、リーズナブルな運賃で搭乗できるエコノミーということで、一度は搭乗してみたい航空会社としても知られているようです。

はい。期待を裏切らない航空会社でした。エコノミークラスでもアイマスク、歯ブラシ、靴下などのアメニティセットが用意されています。

とてもきれいな航空内。洗練されたCAさんたちのサービス。最近ではCAさんのサービスの質も昔に比べて落ちてきているといわれていますが、カタール航空のCAさんは常に笑顔でお上品でした。

特にエコノミークラスを担当するCAさんは、日ごろの疲れからか、笑顔などない方がほとんどですが、
カタール航空は違っていました。

今回はマイアミからドーハまでと、ドーハからシドニーまでをカタール航空利用しましたが、いずれの路線もとても素晴らしかったと言わざる得ません。

またぜひ利用したい航空会社です。

ドーハの空港。ハマド国際空港という名前のようですが、中東のハブ空港を目指しているため、あらゆる面で空港内がとても機能的に動いている印象を受けました

空港内で乗り継ぎ時間の過ごし方がとても快適だと思います。

今回はプライオリティパスを利用してラウンジを利用。
このプライオリティでできるラウンジは、Al Maha Transit Lounge となります。受付へ行き、デジタルパスを見せると、ラウンジは現在改装中とのこと。その代わりにビジネスクラスラウンジをご利用くださいとの案内をされました。

ビジネスクラスラウンジはすぐ近くにあり、そこで受付を済ませ中に入室。中は落ち着いた雰囲気でとても洗練された物静かな空間です。

まずは、荷物をロッカーに預けて中を詮索します。

とりあえず長旅の疲れを癒すべく、シャワーへと向かいます。シャワーはトイレの中にあり、各トイレやロッカーには専用のスタッフが常に待機。

全て案内してくれて、至れり尽くせりです。
チップはあげないといけない雰囲気ですけどね。

シャワーもとてもきれいで気持ちよく、旅の疲れを癒してくれます。
その後、ゆったりとした椅子に座ってモカチーノを飲みながら、パソコンでブログを更新しました。

ラウンジにはテレビ、仮眠室、軽食、お飲み物、シャワー、アルコール、新聞雑誌、フライト情報、Wifiなどがあり、空港をうまく利用するにはとても良い空間です。

お腹はあまり空いていなかったため、食事はとりませんでしたが用意されている食事も長い帽子をかぶったシェフが待機しているので、とても美味しそうに感じました。

画像は後程アップしますね。