2019年11月24日
ごきげんよう♬
ゆうとぴあです♪
世界を周遊する客船でお仕事をしながら、今日も世界のどこかを旅しています。
そんな客船は超がつくほど豪華な船です。
でも、、
お客さんは豪華な気分を味わえても、私は働き蜂のごとく毎日お仕事をしてるんですよ♪( ´θ`)
それでもお金を稼ぎながら、世界各国の名所を見て回れるので、幸せな毎日を過ごしていると思います♫
仕事で海外へ行く機会が多いゆうとぴあ。
移動には、飛行機です。
高度、33,000フィート上空でいかに快適に過ごすことができるのか!とても気になるところです。
ファーストクラス、ビジネスクラスでの移動であれば文句なし。
しかしそうもいかないのが現実です( ; ; )
このブログ記事でわかることエコノミークラスでのオススメ座席・快適グッズなど
今日は、エコノミークラスでいかに快適に過ごすのか!というテーマについて記事にしてみたいと思います。
目次
★エコノミーでおすすめの席
また、シート配置が3−4−3の場合で記事を書いています。
長いフライトをいかに楽しく快適に過ごすことができるのか!
いつも考えています笑
隣に人がいる時といない時では、天国と地獄ほどの差が!
ましてや隣に臭いおじさんが座った時には、、、
あ、、、、終わったな!という絶望感になってしまいますよね。
●窓際 or 通路側
これについては、飛行機好きな人でもどちらかに意見が分かれてしまいます。
ちなみに私も飛行機のフライト時間によって、窓際と通路側の好みが分かれます。
▪️窓際のメリット
・窓際なので、壁によしかかることが可能
・トイレに立つための隣の人に邪魔されない
▪️窓際のデメリット
・トイレに立つときに、隣の人に気を使う
▪️通路側のメリット
・いつでもトイレに行くことができる
・通路側に足を伸ばせる
・頭上の荷物を取りやすい
・CAさんに物を頼みやすい
▪️通路側のデメリット
・通路側を歩く人がぶつかってくる
・寄りかかる場所がない
・隣の席の人がトイレに立つ時に動かないといけない
●飛行機の前方
▪️前方のメリット
・騒音が響きにくい
・乗り降りが楽
・機内食の配膳が比較的優先される
▪️前方のデメリット
・万が一事故にあった場合、生存率が低い、、、
・赤ちゃん用のバシネットがあるので、鳴き声がうるさい
●飛行機の後方
▪️後方のメリット
・リクライニングを気にしなくて良い
・窓際で2人席がある
▪️後方のデメリット
・降りるのに時間がかかる
・リクライニングの角度に制限がある席もある
・機内食の配膳が遅い時もある
・人が集まってくることもあるので、うるさい
★オススメの座席
●非常口席かバルクヘッド席
↑の画像がバルクヘッド席と言われる場所です。
こちらが非常口付近の席。
▪️非常口・バルクヘッド席のメリット
・足下がとても広い・足を伸ばせる
・窓際からでも、トイレに立ちやすい
・前からの席が倒れてこない
▪️非常口・バルクヘッド席のデメリット
・荷物を足下座席下に収納できない
・肘置きが固定されている
・テーブルやモニターが収納型
・場所によってシートポケットがない
★私が選ぶ席はどこ?
私が飛行機移動する時に必ず選ぶ席があります。
オーストラリアからヨーロッパへ行くことが多いのですが、最終目的地までは3回ほど乗り継ぎすることがほとんど。
14時間フライトなどの長時間の場合だと、非常口かバルクヘッド席の窓際 です。
ただし、バルクヘッド席、非常口付近の席は人気があるので、有料である場合が多くなってきています。
有料で、US$75とかすることもありますが、長時間フライトの場合だと払う価値があると私は思っています。
ヨーロッパ国内での3時間〜5時間のフライトだと、隣に人が来ない通路側。
人が来るか来ないかは、運任せですが、ある程度予想を立てることもできるのです。
座席を決めるときは、このサイトを愛用しています。
搭乗する予定の飛行機の座席をみることができるのです。
ほとんどの場合、あらかじめ飛行機の座席を指定できますが、チケットの種類によっては指定が48時間前のオンラインチェックイン時しか対応していないチケットもあります。
チェックインギリギリまで座席を指定できないときは、隣に人が来ないような位置の通路側を選択します。
ポイントは、空港カウンターでチェックインする際にも、隣に人が来なさそうな場所をリクエストしてみる!これが有効です。
つい先日搭乗した飛行機の行程はこんな感じでした。
ギリシャのアテネからオーストラリアが最終目的地でした。
実に3回の乗り継ぎをしなければなりません。
今回の搭乗で1番の長距離フライトでは、もちろん非常口付近の窓際座席を予約。
アブダビ発 ブリスベン行き
13時間30分のロングフライト
非常口窓際
ボーイング787-9
足が伸ばせるのと、いつでも立ちたい時に体を動かせるのが嬉しい。
また、窓際の場合は壁側にちょっとした収納ポケットがあるのもポイントです。
少しばかりの小物であれば入れることが可能!
また、トイレが1番混みあうのは食後です。
国際線の場合、離陸してから2時間後に食事の配膳が回ってきます。
みなさんが食べ終わる頃、CAの人が食事のトレーを下げに来ます。
それが終わってからほとんどの方がトイレに殺到するわけです。
非常口付近の席の場合、配膳をあらかじめ自分で下げるなり、足元の床に置くなりしてトイレへ行くのがポイント。
そうすることで、混みあう時間帯を避けてトイレを利用することもできちゃいます。
これは、飛行機が着陸する前に配膳される食事の時も一緒の裏技ですね。
★飛行機内で快適に過ごせるグッズ
飛行機で快適に過ごす方法として、座席の指定もさることながら、持ち込みするグッズも重要。
長距離フライトで重宝されるグッズをご紹介します。
●マスク
これは絶対に必要なグッズ
飛行機に乗る時には、どんなものよりもこれを重視します。
まず機内は乾燥しています。
寝る時に着用。
隣の人の匂いがきになる場合にも着用。
外国人は匂いのきつい方も多いです。
私は匂いに敏感なので、マスクは必須グッズなのです。
●ルームシューズとソックス
スリッパ的なもの。
長距離フライトでは、必ず必要です
まず靴を長時間履くのは疲れます。
私は、飛行機に乗って1番最初に、靴下とルームシューズに履き変えます。
●女性は保湿グッズが必須
機内の湿度は20%以下だそうです。
飛行機内での感想はお肌もガサガサになるレベル。
女性もメークを落として、保湿をしてから寝る方が良いでしょう。
きちんとした対策をしないで寝てしまうと、体調が悪くなったり、化粧のノリも最悪となる場合が多いようです。(知人のCAや、女性談)
ファーストクラスや、ビジネスでは乾燥対策のアメニティが配布されますが、エコノミーは自分で用意するしかありません。
CAさんや、知人女性がオススメするのは、
超高級化粧品のトライアルセットが良いらしい!!!
ANAとかのファーストクラスでは、資生堂の商品があったりします。
今回は、POLAのベーシックセット。
これは、サイトを見てしまうと本当に欲しくなってしまいますので、ご注意ください!!!
●ネックピロー
これも私には必須グッズ。
もう長距離のフライトには欠かせないものです。
空気で膨らますタイプのは❌。
やはり低反発のが使いやすいかな。
最近きになるのは、こちら。
まぁ、ネックピローって結構見た目がダサい!!というのがありますけど、、、
長時間フライトでは、そうも言ってられない。
このネックピローは
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他の方のクルージングブログも面白いですよ。 クルージングランキング