Amazon echo アマゾン エコーという商品。
知ってますか?
これは、スピーカー??といえばスピーカーですし、iphone を電話というくくりで説明するのと同じ感じです。
???なんのこっちゃ(笑)???ってことで、もう少し詳しく説明してきますね。
スピーカーというのは、元々のエコーにそなわっている機能の一つにすぎません。
ただそれ以上にこの Amazon echo という商品は凄いんです!!
人間の声に反応していろいろなものを動かしてくれる人工知能を兼ね備えた商品とでも定義すればいいのでしょうか?
この Amazon echo は、もちろんAmazon の発祥の地でもある アメリカで爆発的なヒット商品となってきたようです。
そしてこの度、イギリスやドイツでも販売されてサービスが開始されたようです。
ハードウエア
この Amazon echo は、黒か白から選択できるようです。
サイズですが、フルーツの缶詰を2つ重ね合わせた位の大きさです(笑)わかりづらい???
直径8センチ 高さ23.5センチ 重さ1045グラムだそうです。
まずは箱から出して最初にすることは、初期設定になります。
何よりも最初の準備としては、この Amazon echo のアプリをあなたのスマホにダウンロードすることになります。
エコーは、スピーカーとしての機能を兼ね備えているのは前述しましたが、サウンドもとても良質な音を届けてくれるようです。
単純にあなたの声で好きな曲を流してくれますし、ボリューム調整も ( 1~10 ) あなたの声で調節する事が可能です。
すごい世の中になってきましたね。
この Amazon echo はあなたの声に反応するわけですから、一番大事なのは声を認識するという機能です。
あなたの声をうるさい環境でもきちんと聞き分けるために、7つのマイクを備えています。
それによって、人間の声か他の外部の声なのかを聞き分ける事が可能になったようです。
この Amazon echo に最初話しかける時には、【 ALEXA 】 アレクサ という言葉をかけると、起動します。
または、別売りのリモコンを使っても起動する事が出来るようですがほとんどのユーザーは声で起動させるのが一般的なようです。
Alexa の大きな特徴としては、話しかけて1秒以内でレスポンスが返ってくるという点。
この Alexa は今後スマホに代わって新しい時代の幕開けをリードするデジタルデバイスとなると予想している評論家達も多いようです。
この Amazon echo と連携しているサービスが、発売当初こそ14 しか存在しなかったのが、2016年の12月にはなんと 5400 までとなったようです。
今後の家電は、Amazon echo と連携しているかが一つのポイントになっていくのかもしれませんね。
座ったまま、しゃべるだけでいろんなことが出来てしまうわけですから。