2019年8月25日 (エストニア・タリン)
ごきげんよう♬
ゆうとぴあです♪
世界を周遊する客船でお仕事をしながら、今日も世界のどこかを旅しています。
そんな客船は超がつくほど豪華な船です。
でも、、
お客さんは豪華な気分を味わえても、私は働き蜂のごとく毎日お仕事をしてるんですよ♪( ´θ`)
それでもお金を稼ぎながら、世界各国の名所を見て回れるので、幸せな毎日を過ごしていると思います♫
小学校の頃の遠足の前の日??のようなワクワク感で毎朝起きています。
今日はバルト三国、エストニア首都のタリンに寄港しているゆうとぴあです。
今年最後のタリン。
今まで何回訪れたんだろう!!
相当な回数をタリンで費やしてきました。
そんな現役クルーの私がお勧めする、
”ヨーロッパやタリンで利用できる電動スクーターの使い方、乗り方を記事にしてみました”
この記事を読んで、ぜひタリン観光、ヨーロッパでのご旅行に役立てていただければと思います。
このシェアスクーターを使えるようになることで、時間の短縮、疲れの軽減、良い事ばかり。
徒歩に代わる手段として、これを使うことで観光で使える時間が格段に増えることは間違いなしです。
使わない手はないですね。
一度使ってみると、クセになるかもしれません、、、
カルピスの原液を一度でも舐めてしまうと、ついついまた舐めたくなってしまう感じ??かな 笑!!!
使う理由:
・歩かなくてい良い
・目的地に早く着くことができる
・言葉の問題もない
・好きな場所にどこでもいける
・乗り捨て可能
・細道でもスイスイ
目次
★シェア電動スクーター(キックボード)とは?
ヨーロッパを旅行していると、色々な国や街で必ずと言って良いほど見かけるもの。
そうなんです。
街中でたくさん見かける電動スクーター。
以前は、シェアサイクル(自転車)でしたが、最近ではシェアスクーターです。
◆タリンに参入しているシェアースクーターの会社
・Lime
アメリカ・サンフランシスから生まれたLime.
前身はシェアサイクルです。
それからシェア電動スクーターのサービスを開始。
ヨーロッパではとてもメジャーな存在です。
料金:アンロック1ユーロ + . 15ユーロ/分
Lime – Your Ride Anytime
Neutron Holdings. Inc.無料posted withアプリーチ
・Bolt
スカイプ発祥の地でもあるエストニア。
タクシーの配車サービスからBoltは始まりました。
料金:アンロック0.50ユーロ+0.10ユーロ/分
Bolt (Taxify)
Taxify OU無料posted withアプリーチ
・Citybee
こちらの Citybee というシェアースクーターも、タリンで結構な台数見かけました。
アプリは下記からダウンロードできます。
どのアプリもほぼ一緒の使い方。
その時に利用したいシェアスクーターを使えば良いと思います。
CityBee shared mobility
Prime Leasing, Inc.無料posted withアプリーチ
★乗り方や使い方を解説
どの会社も基本的な使い方はほぼ一緒なのが嬉しいですね。
利用方法は本当に簡単なのでやってみてください。
自転車に乗れる人であれば、すぐに慣れると思います。
◆使い方
・最初にそれぞれのアプリをダウンロードします。
※電話番号登録が必要となります。
Lime – Your Ride Anytime
Neutron Holdings. Inc.無料posted withアプリーチ
Bolt (Taxify)
Taxify OU無料posted withアプリーチ
CityBee shared mobility
Prime Leasing, Inc.無料posted withアプリーチ
・支払いに利用するカードの登録
・アプリを起動すると、近くにあるスクーターの位置がわかる
バッテリーの残量も表示されますので、安心です。
・スクーターにあるQRコードをスキャンしてロックを解除する。
・それから真剣に乗るだけです。
◆乗り方
右側がアクセル
左側がブレーキ
最初に足でキックして、スピードをつけてからアクセルを入れましょう。
フルスピードだと、25キロ。
結構なスピードです。
ブレーキの効き具合など、最初に感覚を覚えるようにしましょう。
★シェアスクーターの特徴と料金
◆料金
・アンロック代+1分毎の利用料
◆特徴
・乗り捨てが可能
・速度は25キロまで出る
・18歳以上
・2人乗り禁止
★まとめ
今までヨーロッパを旅行している最中に、利用者を横目に心の中で、「いいなぁ~」ってずっと思ってました。
きっと、どこかで借りているんだろうなぁって。
まさか、シェアだったり、どこでも乗り捨てできるなんて考えもしなかった。
シェアサイクル(自転車)は、必ずステーションに返却しなければなりませんが、この電動スクーターはどこでも乗り捨てできるのが便利。
坂道を登る時なども便利ですね。
実際に使ってみて、びっくりするほど利便性が良い!ということ。
これからヨーロッパで見つけたら、絶対に使うでしょう。
実際に天気の良い日にこれを使うと、とても気持ち良い。
便利すぎる世の中になっているんです。
日々すごい勢いで世の中は変わっているんです。
ボケボケしていると、ほんとこういうテクノロジーに置いて行かれますね。
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