2018年7月28日(ストックホルム)
今日は今回のショートクルーズ最終日。
今日で下船するお客さんたちは昨日の夜遅くまで踊っていました。
これで夜中の12時です。こんなに明るい。
下の画像は夜中11時過ぎに落ちていく太陽!!すっごいすっごい綺麗でした。
スウェーデンのストックホルムに到着です。
お客さんはここで下船して、新しいお客さんが乗船してきます。
部署によって、クルー達は大忙し。
食材の積み込みや、あらゆる船で利用される物資を積みこんだり、ごみをおろしたりと。
私も今日は物資の積み込みを一時間くらいお手伝いしました。
疲れたぜ~ぇぇぇ。(*´Д`)ハァハァ(笑)
今日もいつものように初めてスウェーデンのストックホルムにて下船しみましょう。
これが、今日からの航海予定表。
17時にストックホルムを離れます。
現在、新しいお客さんたちが、ワクワクしながら乗船中です。
楽しみにしてるんだろうなぁ。
若干順番は違いますが、先週来た航路を逆走して、コペンハーゲンに帰るスケジュールです。
ストックホルムはスウェーデンの首都なので、都会なのでしょうね。ただ、港周辺はあまり整備されておらずに、若干スラム化した場所もあったり、ごみも結構落ちていたり、建物も整備されておらず、、、かなりのローカル感を味わいました。
観光客があまり来ないところって、なんだか新鮮ですよね。
船が着岸した港から町までは少し離れているの、シャトルバスかタクシーを利用します。
今日はシャトルバスありません。
タクシーの運転手に料金を聞いてみたところ、6000円かかる!!とのこと。オーマイグッドネスです。
ちょっと高すぎです。
次回のシャトルバスがある時まで観光はおあずけにしましょう。
ということで、まずはその辺に腰をおろして、得意のPokefiのスイッチをオン♪♪
まずは、iphoneのSiriにレストランを聞きました。
周辺にあるレストランを検索してくれます。
うーん、いろいろあるなぁ。
その中で、なぜかインド系のレストランが多いのはなぜ???
さっき料金交渉したタクシーの運転手もインド人だった。
きっとインド人が多いんでしょうね。
インド料理は絶対にここでは食べたくないので、それ以外で行けそうなところ。インド料理が嫌いなわけではないですよ!!念のため。
バーガー屋さんしかありません、、、、、でも、行ってみましょうね。
距離で1.9キロ。ランニングするようになってから、距離を見ると所要時間がすぐにわかるようになりました。これは、マラソンランナーのあるあるでしょうね。
マラソンを好きになる前なら、歩くのさえ嫌だったわたくし。
今では10キロ位なら歩いてもいいでしょう!!くらいの気持ちです。
人間の成長とはすごいものです。
Pokefiをオンにしているので、陸にいる限り世界中ほとんどの場所でスマホを利用することができます。特に初めて訪れる外国ではなおさら必要です。
どこに行くにも、方角さえも分からない。
Siriに向かって、「レストラン」「スーパー」「カフェ」「ショッピングセンター」とさえ優しくささやいてあげれば、すぐに地図で表示してくれて、その場所まで案内してくれるんですからね。
これから船で旅行する人、クルーとして働く人、海外旅行に行く人はパスポートとお金の次に必要な物といっても過言でないくらい、活躍してくれます。
詳しく知りたい方はコチラをお読みくださいね。
とりあえず、この2つの記事を読んでおけば、海外旅行の時のWifi関係は安心でしょう。
スマホの地図を頼りに向かったハンバーガ屋さん。
徒歩で20分と少しくらいでした。
おお。。ここだ。
誰もお客さんがいない。店員らしき人が椅子に座ってスマホをいじってる。
うーん、大丈夫かなぁ。と思いつつ入店しました。
従業員はかなりやる気がない。
英語のメニューを貰って、ハンバーガーとコーラーを注文しました。
待つこと数分。
おおお!そうですか。そうですか。
美味しいぜぇ♪♪♪。すっごく。
過去にアメリカの飛行場で食べたハンバーガーに負けないくらい美味しい。
ってか、ここはアメリカ??
スウェーデンでハンバーガって、色気がないですが、本場のスウェーデンの味は次回に取っておきます。
スウェーデンは物価が高いです。オーストラリア在住の私でさえも高っ!!って思っちゃいます。
このバーガーとコラーとBBQソースで2000円です。しかも観光地でもなんでもない場所にあるレストラン。
画像は大きく見えるかもしれませんが、実際には相当小さいんです。
2つくらいは余裕で食べれるサイズでした。
ごちそうさまでした。
そのあとは、Siriにスーパーまで案内してもらいました。
徒歩10分ほどで到着したスーパーです。
ちなみにここに来るまでの道のりで、車上荒らしをしようとしているおじさんに遭遇。あまりトラブルに巻き込まれたくなかったので、何も言わなかったですが、ジーっと見てあげました。
そしたら、いなくなったけど、しばらくするとまた戻ってきてたなぁ。どこの国にもそういう人がいるんですね。生々しいローカルの事情を垣間見た瞬間です。
ザ!事件の瞬間。
ここで、クッキーとスタバのカラメルマキアートを買って、船の屋上デッキでパソコンしながらお茶をしましょう。
船に帰るまでの道のり、ミニが三台並んで停車していました。
なんとなく可愛いかったので、パシャ!!!
ただいまー!船に戻ってきましたよ。
今日から始まるクルーズのお客さんたちがデッキに出てくつろいでいます。
楽しんでくださいね~♪♪
さあ、明日はまたエストニアのタリンに行きます。
行ってきまーす♪♪