稚内観光モデルコース!宗谷岬の行き方&おすすめグルメ

目次

士別から特急で一路、稚内へ!

普段は海外で暮らしている我が家🏡🌏。
年に一度の日本一時帰国、今回は高校生になる息子と二人で 男旅 に出発!

目指すは 日本最北端・稚内 🚆❄️。
北海道の道北にある地元の町から、汽車に揺られて 最果ての地 を目指す。

「最北端ってどんなところ?」「寒さはどれくらい?」「美味しいものあるの?」
そんなワクワクを胸に、いざ 最北の冒険へ!!

「冬の北海道、雪深すぎる…車の長距離運転は危険すぎる…!」

というわけで、安全第一で北海道の北の方にある士別駅から特急列車で稚内を目指すことにしたよ。

士別駅に来ると、まず目に飛び込んできたのがこの可愛すぎる看板。

「羊のまち・士別」らしいけど、なんかシュールな羊キャラが妙に目を引く。

「士別といえばサフォーク羊🐑…でも、このキャラ、クセ強すぎない?」

雪が降り積もるホームでしばらく待つと、ついに今回の旅の相棒・特急列車が到着!

「おお、カッコいい…!!🚄❄️」

今回乗ったのは 特急宗谷(そうや)

JR北海道が運行する日本最北端の特急列車で、札幌〜稚内間を結ぶロングラン列車だ。

この車両は キハ261系 というディーゼル特急。北海道の厳しい冬にも対応できるよう、耐寒耐雪仕様になっているのが特徴。

  • 振り子式ではなくボルスタレス台車を採用! 道内の直線区間を安定した乗り心地で走行。
  • 寒冷地対応の強化エンジン! 雪深い地帯でも力強く進めるように出力アップ。
  • LEDヘッドライト採用! 北海道の冬の厳しい気象条件でも視認性を確保。

実際に乗ってみると、ディーゼル特急ならではの重厚感ある走りが気持ちいい。座席もゆったりしていて、快適な旅になりそうだ。

「この青いボディが雪景色に映えるな〜✨」

車内に乗り込んで、いざ日本最北端・稚内へ!

「よし、いよいよ出発だ!」

今回は JR宗谷本線の特急「宗谷」 で稚内まで向かうことに。

士別から稚内までの総距離と所要時間

  • 総距離: 約 183km
  • 所要時間(特急サロベツ): 約 2時間45分

❄️ 車窓から広がる銀世界!圧巻の景色

「見渡す限りの銀世界…!!」

特急列車の窓から見える景色は一面の雪。木々の枝にこんもりと雪が積もり、青空とのコントラストが最高に美しい。

「まさに北海道の冬って感じだね。」

雪原がどこまでも続き、遠くにうっすらと山並みが見える。こんな風景を眺めながらの列車旅、贅沢すぎる。

列車が走り出すと、車窓にはどこまでも広がる 真っ白な世界
木々の枝にはふわふわの雪が積もり、まるでおとぎ話のような景色が続く。

「うわっ、めっちゃ幻想的!」
冬の北海道の魅力は、やっぱりこの 壮大な雪景色 に尽きる。

野生の鹿ちゃん達が群れでウロウロしているよ。


🚆 快適な車内でのんびり旅

特急宗谷の車内は広々としていて、座席もゆったり。
「これなら3時間弱乗ってても余裕!」

道北を走る列車は本数が少ないけど、その分 のんびり景色を楽しみながら移動できる のが魅力。
途中、雪原の中を一直線に進む区間なんかは、まるで北欧のどこかを旅している気分になった。

旅の途中、息子と記念撮影!

高校生になった息子との二人旅行。

妻はオーストラリアでお留守番、、、、、

「旅の思い出はこういう何気ない瞬間が一番大事かもね。」

列車に揺られながら、ゆったりとした時間を楽しむ。息子もリラックスした様子で、旅の雰囲気を満喫中。

日本最北端の駅・稚内に到着!

「ついに来たぞ!日本最北端の駅、稚内!!」

稚内駅に降り立つと、寒さが一気に身体を包み込む。北海道の中でも特に寒い地域なので、肌に刺さるような冷たい風が吹き付ける。

「これぞ冬の北海道…!!」

駅には 「日本最北端の駅」 と書かれた看板があり、多くの観光客が写真を撮っていた。

駅の看板前では、観光客が次々と記念撮影をしていた。やはり「日本最北端」という響きは、旅人の心をくすぐる。

「やっぱり、ここに来たらこの看板の前で写真撮るよね!」

オレンジ色の建物が印象的な駅前には「サッポロビール」の看板も。

「やっぱり北海道といえばサッポロビールなのか🍺

まずはホテルで腹ごしらえ

まずは宿泊先のホテルへチェックイン。

「腹が減っては旅はできぬ。」

ということで、まずはホテルにチェックインしてレストランへ。選んだのは北海道らしい 手打ち蕎麦と天ぷらのセット

「まずは腹ごしらえ!」 ホテルにチェックインし、レストランで昼食を取ることに。

ホテル内のレストランでいただいたのは、天ぷら付きの手打ちそば。 天ぷらとそばのセットを注文

地元の食材を使った天ぷらもサクサクで美味しい。

今回宿泊したホテルは「サフィールホテル稚内」

今回の旅で宿泊したのは「サフィールホテル稚内」

以前は長らく「ホテル全日空」として営業していたが、現在は「サフィールホテル」として運営されている。

正直、客室はすごい年季を感じる。リノベーションをそのうちするのでは? という雰囲気。 ただし立地は抜群で、稚内駅からも近く利便性は高い。

ちなみに、もう一つの人気ホテル「ドーミーイン稚内」もあるのだが、今回訪れたタイミングでは改装中で閉館していたため、選択肢がなかった。

「ドーミーインなら温泉もあって快適そうだったのにな…!」 次回訪れるなら、ぜひドーミーインも試してみたいところ。

宗谷岬へ!日本最北端の地を訪れる

Screenshot

せっかく稚内に来たら、やっぱり 日本最北端・宗谷岬 に行くしかない!レンタカーを借りて、市内から北へと向かう。

「最北端、ついに来た…!!」

宗谷岬に到着すると、そこには 「日本最北端の地」 のモニュメントが!周囲は静寂に包まれており、寒さがより一層身に染みる。

 

日本最北端の地 「The Northernmost Point in Japan」 に到達。 ここには、北海道の象徴ともいえる記念碑が立っており、数少ない私たち以外の観光客も記念撮影をしていた。

「ここが日本の最果てか…!」 寒さは厳しいけれど、それを超える達成感。ここに立つと、海の向こうにロシアがあることを実感できる。

「ここまで来たからには、最北端の証明書とかも欲しくなる…!」

 

宗谷岬のお土産屋と食堂

宗谷岬にはお土産屋が数軒並んでいて、最北端グッズや地元の特産品が揃っている。日本最北端の文字が入ったお土産は、旅の記念にぴったり。

「せっかくだから何か買って帰りたい!」

ただ、食堂のほとんどは冬季休業中。観光シーズン(4月下旬~10月中旬)になると営業するようなので、冬に来るなら事前にチェックが必要。

「まさに北海道の冬って感じだあ、この寒さじゃ営業してなくても納得。」

「やっぱり日本最北端は特別感があるね!」

冬の宗谷岬は厳しい寒さだったけど、だからこそ味わえる景色や雰囲気があった。お土産屋は営業していたものの、食堂は閉まっているところが多かったので、次回は夏に訪れて海鮮丼を堪能したい。

「日本の最果て、やっぱり来てよかった!」

「これぞ冬の北海道…!!」

次回は夏の宗谷岬を目指す旅もアリかも。

ホテルへ帰るまでの道中、 まっすぐに伸びる雪道と沈みゆく夕日 があまりにも美しく、思わず車を停めて撮影。オレンジに染まる海と、キラキラ光る雪道が幻想的だった。

稚内名物!?「最北の防波堤ドーム」

市内に戻る途中、稚内のシンボル的存在 「北防波堤ドーム」 に立ち寄り。夜のライトアップで雰囲気が増し、まるで別世界のよう。

「これ、本当に防波堤なの?」

そう、実はこれ、かつて 稚内と樺太を結ぶ稚泊連絡船の待合所 として使われていた歴史的建造物。アーチ状のデザインが美しく、思わず見惚れる。

「わっかない牛乳」

ホテルに戻って、地元スーパーで買った 「わっかない牛乳」 を飲んでみる。

「…ん?なんか草の香りがする?」

牛乳特有のコクはあるけど、なんとなく 野性的な風味 を感じる…。好き嫌いが分かれそうな味だけど、搾りたてが好きな人には合うかも。

正直、牛乳好きとしては期待していたけど、飲んでみると…

「うーん、普通の方がいいかも?」

決して不味いわけではないんだけど、独特の草っぽい風味が感じられる。絞りたての牛乳は好きだけど、これはちょっとクセが強めかも。

宿に到着すると、ロビーには立派なクリスマスツリーが。落ち着いた空間にホリデームードが漂っていて、旅の疲れが少し和らぐ。

 


南稚内の人気居酒屋「雑魚や」でディナー

南稚内にある人気の居酒屋「雑魚や」に息子と一緒に訪れた。

「うおおお、これはヤバい…!!」 どれも新鮮で美味しく、まさに北海道の海の幸を堪能できる贅沢な時間だった。

「雑魚や」

まず珍しいのがこれ。

「箸置きが煮干し…!?」

こんな箸置き久しぶりに見た!稚内らしい、海の幸へのこだわりが感じられる。

そして北海道冬の名物「白子ポン酢」。

プリップリの白子にポン酢がしっかり絡んで、口の中でとろける美味しさ。

「やっぱり北の海鮮は間違いない!」

こういう居酒屋グルメが楽しめるのも、稚内の魅力のひとつだなぁと実感。

「せっかく稚内に来たからには、美味しい海鮮を食べなきゃ!」

というわけで、息子と行ったのが南稚内にある人気の居酒屋「雑魚や」。

ここは新鮮な海の幸をたっぷり味わえるお店で、観光客にも地元民にも人気のスポット。

注文したのは、

  • 刺し盛りは、マグロ・ホタテ・あわび・サーモン・エビなど、新鮮な魚介がたっぷり! 「いやこれ、贅沢すぎるでしょ…!」 ネタが分厚くて、食べ応えも抜群。ぷりぷりのホタテに、どのネタも新鮮で、一口食べるたびに北海道の海の恵みを感じる。
  • ホッキ貝のバター焼き は、香ばしく焼かれたホッキ貝にバターの風味が絶妙に絡み合う逸品。 「これは日本酒が合うやつ!」

「うわぁ、これは贅沢すぎる…!!」

「これはビールがすすむな…🍺」 (息子はジュースで乾杯🍹)

他に注文したのは、厚岸産のカキフライ。

「外はサクサク、中はクリーミー!最高すぎる…!!」

牡蠣の旨味がぎゅっと詰まったフライに、タルタルソースをたっぷりつけていただく。

さらに、串焼きの盛り合わせも注文。

「豚バラの脂がじゅわっと広がる!これもビールが欲しくなるやつ…!!」

串焼きはどれもジューシーで食べ応え抜群。シンプルな塩味が素材の旨味を引き立てている。

ちなみに、箸置きが煮干しだったのも良いよね(笑)。

 


稚内の夜!駅前のイルミネーション??

夜の稚内駅前は、冬ならではのイルミネーションが輝いていた! 「おぉ…思ってた以上にキレイ!」 雪景色と光が反射して、幻想的な雰囲気を演出。特に、クリスマスツリーの装飾やライトアップされた氷像が映えていて、思わず写真を撮りたくなる光景だった。

「北海道の寒さは厳しいけど、この景色が見られるなら冬に来る価値あるな〜!」

ノシャップ岬までドライブ!

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翌日はレンタカーで ノシャップ岬 へ! 「宗谷岬だけじゃなく、こっちも行ってみたかったんだよね〜!」

岬に着くと、冷たい風が強烈に吹き付ける。でも、この開放感と絶景はそれを補って余りある。

シンボルの 「イルカのモニュメント」 も雪に囲まれながら佇んでいて、冬の海とのコントラストが美しい。

「ここから見る夕日、ヤバそう…!」

ノシャップ岬は宗谷岬ほど有名ではないけれど、夕日の名所としても知られている。次は夕方に来てみるのもアリかもしれない。


ノシャップ岬の名店「樺太食堂」

「ここ、いつか食べてみたい!」 ノシャップ岬といえば、知る人ぞ知る名店 「樺太食堂」

冬季は休業中だったけど、ここはウニ丼やカニ丼で有名。 「絶対うまいやつじゃん…!」 次は営業している時期を狙って、絶品海鮮丼を堪能したい。

稚内には岬が2つ!?宗谷岬とノシャップ岬の違いをわかりやすく解説!

「最北端の地」として有名な稚内(わっかない)には、2つの代表的な岬があります。

  • 宗谷岬(そうやみさき)
  • ノシャップ岬

どちらも海に面した絶景スポットだけど、実は役割や景色に違いがあるんです!

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日本最北端の地!宗谷岬

まずは、日本の最北端として知られる宗谷岬

📍 場所:稚内市の一番北、オホーツク海側 🌊 特徴

  • 日本で一番北にある岬
  • 記念碑「日本最北端の地の碑」がある
  • 天気が良いと、ロシアのサハリン(樺太)が見える!
  • 冬は流氷が接岸することも

🚗 アクセス:稚内駅から車で約40分

宗谷岬は、日本で最も北に来た証拠を残せる場所! 記念碑の前で写真を撮るのが定番です。

📸 宗谷岬の記念碑と景色


夕日の名所!ノシャップ岬

次に、稚内市街地に近いノシャップ岬

📍 場所:稚内駅から車で約10分、日本海側 🌅 特徴

  • 日本海に沈む夕日がめちゃくちゃキレイ!
  • イルカのモニュメントや展望台がある
  • 近くに**稚内灯台(日本で2番目に高い灯台)**がある
  • 海沿いにはお土産屋さんや食堂も

🚗 アクセス:稚内駅から車で約10分、バスでも行ける

宗谷岬が「最北端の地」なら、ノシャップ岬は「夕日を見るならココ!」

📸 ノシャップ岬の夕日やイルカのモニュメント


まとめ:宗谷岬とノシャップ岬、どっちに行く?

岬の名前 どんな場所? こんな人におすすめ
宗谷岬 日本最北端の地!サハリンも見える! 「日本最北端に行ったぞ!」と記念に残したい人
ノシャップ岬 夕日が絶景!観光しやすい 夕日をゆっくり見たい人、アクセスが良い場所がいい人

どちらも魅力的な岬なので、時間があれば両方訪れるのがおすすめ!

もし「どっちか一つだけ行きたい!」という場合は、

  • 最北端を体験したいなら → 宗谷岬
  • 夕日を楽しみたいなら → ノシャップ岬

天気や時間帯に合わせて、ぜひ楽しんでください!

 

稚内の市場で北海道グルメ探索!

翌日は市場へ立ち寄り、北海道ならではの珍しい食材をチェック。

まず目に入ったのが 毛ガニ!🦀 「おお…このサイズ感!しかも身がぎっしり詰まってそう…!」 稚内の市場では、冬の名物・ 毛ガニ がズラリと並んでいる。価格もピンキリだけど、大きめのものは 10000円超え のものも。

次に目を引いたのが 真ホッケ!🐟 「このホッケ、めっちゃ肉厚じゃない!?しかも礼文産!」 市場の一角には北海道産の干物がずらり。中でも 礼文産の真ホッケ は人気らしく、年末価格でも 680円 というリーズナブルな価格設定。

そして、まさかの 熊肉の缶詰 🐻 「北海道ってこういうワイルドな缶詰あるんだな…」 しかも、缶にデカデカと 「出没注意」 の文字。これは土産に買うしかない。

さらに目を引いたのが トド肉の缶詰 🦭 「え、トドって食べるの!?💦」 北海道ならではの ワイルドグルメ を発見。味が気になりすぎるけど、今回は見るだけに。

「青い鳥」の塩ラーメンで〆!

最後のランチは 「青い鳥」 で有名な塩ラーメン。

稚内の名店「青い鳥」で味わう絶品塩ラーメン!

稚内でラーメンといえば、外せないのが 「青い鳥」
地元の人にも観光客にも愛される、知る人ぞ知る老舗ラーメン店だ。

店内には多くの有名芸能人の色紙サインも飾られていたよ。

透き通るスープが美しすぎる…!

この店の 看板メニューは塩ラーメン
透き通ったスープに、キラキラと輝く油の膜。レンゲですくうと、じんわりと旨味が広がる…!


「シンプルだけど奥深い…これぞ名店の味!」

「透き通ったスープが美しい…!!」 スープを一口すすると、魚介と鶏の旨味がじんわり染み渡る。

「これ、めちゃくちゃ優しい味…!!」 あっさりしているのにコクがあり、細ちぢれ麺との相性も抜群。冬の稚内旅の締めくくりにピッタリの一杯だった。

もちもちの縮れ麺がスープと絡む!

北海道ラーメンといえば、やっぱり 縮れ麺
青い鳥の麺も、スープをしっかり持ち上げる王道スタイル。
スルスルっと食べられて、 気づけば完食…!

冬の稚内で冷えた体に染みる一杯

稚内の寒さは厳しい。でも、そんな冬こそ 熱々の塩ラーメン が最高にうまい!
「青い鳥」の一杯は、まさに “体を芯から温める魔法のスープ” だった。

「稚内に来たら、ぜひ一度食べてほしい!」そんなことを思いながら、店を後にしたのでした…🍜

旅の締めくくり!稚内駅でお土産探し🛍️

楽しかった稚内の旅もいよいよ終盤。
帰りの汽車に乗る前に、両親へのお土産を購入するために 稚内駅のお土産売り場 へ立ち寄った。

じゃがポックル発見!北海道土産の定番

お土産コーナーを見渡すと、まず目に入ったのが 「じゃがポックル」
「これ、北海道土産の鉄板やん…!」
サクサク食感と程よい塩気がクセになるお菓子。軽いし、もらった人にも喜ばれるから間違いない!

海鮮系のお土産も豊富!

北海道といえば 海産物
カニやホタテの加工品、昆布のおつまみなど、北海道らしいお土産がズラリ。
「両親にはやっぱり海鮮系がいいかな?」
と迷いつつ、じっくり品定め。

特に目を引いたのは、この シカパン

「シカパン、可愛すぎるし意外と美味しい…!」

売店で見つけたのが、この シカパン。袋にはかわいい鹿のイラストが描かれていて、パッと見ただけで「これは買うしかない!」となるビジュアル。

しかも中身は あんこ入り!もっちりした生地と甘さ控えめのあんこが相性抜群で、見た目だけじゃなく味もしっかり美味しい。

「こういうご当地パンって、旅の思い出にピッタリなんだよな〜」

「帰りの汽車を待ちながらコーヒータイム」

せっかくなので、駅構内のカフェでシカパンと一緒にコーヒーを注文。

「寒い北海道で飲むコーヒー、めちゃくちゃ染みる…☕️❄️」

このカフェ、木のぬくもりがあって落ち着く雰囲気。旅の終わりにほっと一息つくのに最高の場所だった。

シカパンをかじりながら、息子と「また稚内に来たいね」と話して、旅の余韻をじっくり楽しむ時間。

駅併設のカフェで飲んだコーヒーも、寒い体にじんわり染み渡る。 「旅の締めくくりに、こういうホッとする時間って大事だな。」

「次は夏の稚内も行ってみたいなぁ…!」

こうして、北海道最北の旅は幕を閉じるのでした🚆✨

帰りの汽車の時間ギリギリまで楽しんだ、冬の稚内旅。
「また来たいな」と思わせる、そんな素敵な時間だった✨

まとめ

「いや〜、冬の稚内、最高だった!」

雪道ドライブ、特急「サロベツ」、宗谷岬、最北の駅、そしてわっかない牛乳…。どれもここでしか味わえない体験だった。

「次は夏に来て、宗谷岬でキャンプとかも楽しそうだな!」

またいつか訪れることを誓いながら、最北端の旅は幕を閉じる…。

それでは、今回はこの辺で!
ゆうとぴあでした。

ゆうとぴあ
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