2019年9月2日〜3日オーバナイト(ノルウェー・オスロー)
ごきげんよう♬
ゆうとぴあです♪
世界を周遊する客船でお仕事をしながら、今日も世界のどこかを旅しています。
そんな客船は超がつくほど豪華な船です。
でも、、
お客さんは豪華な気分を味わえても、私は働き蜂のごとく毎日お仕事をしてるんですよ♪( ´θ`)
それでもお金を稼ぎながら、世界各国の名所を見て回れるので、幸せな毎日を過ごしていると思います♫
今年最後のノルウェーはオスローに寄港しました。
1泊2日のオーバーナイト。
しかし、初日はIPM(船の当番)のため、外出禁止です。
こればかりは仕方がありません、、、
オスローはノルウェーの首都だけあって、とても大きな街並み。
観光名所もたくさんあります。
このブログでわかることムンク美術館の展示絵画とお土産・オスローおすすめレストランなど
ムンクや芸術が好きな人にとって、一度は訪れてみたい場所。
世界各地から観光客がここオスローを訪れてきます。
芸術にあまり興味のない方でも、一度はムンクの叫びを教科書や、テレビなどでみたことがあるはず。
オスローで訪れたい場所はたくさんありますが、この記事では、ムンク美術館とおすすめのレストラン・電動シェアスクーターの情報をまとめてみました。
目次
★ムンク美術館の入場料
◆入場料
大人:120 ノルウェークローネ 1400円(2019年9月現在)
学生:60 ノルウェークローネ 700円
子供:無料(19歳以下)
公式サイトからは、オンラインでもチケット購入可能です。
団体客がバスで訪れている時とバッティングすると、結構並んだりします。
ムンク美術館公式サイトはこちらです。
▲場所:
▲営業時間:
月曜日 10:00~17:00
火曜日 10:00~17:00
水曜日 10:00~17:00
木曜日 10:00~24:00
金曜日 10:00~17:00
土曜日 10:00~17:00
日曜日 10:00~17:00
★ムンク美術館に無料で入場する方法?
オスロパスなるものがあります。
こちらをあらかじめ購入することで、あらゆる施設に入場したり、公共交通機関も乗車できたり。
お得なチケットパスです。
詳しくは、こちらのサイトをご覧ください。
★ムンク美術館
実際に入場してみました。
入り口はこんな感じ。
チケットを購入してから、地下にあるロッカーへ荷物を預けます。
自分で暗証番号を決めて、ロックができる使いやすいロッカーです。
先進国は楽で好き!
お手洗いもこの地下にあります。
たまたまバスで来ている団体客とバッティングしたので、セキュリティに列ができていました。
セキュリティをくぐり抜け、いざ美術館の中へ。
大きさ的にはそれほど大きな美術館ではありません。
私は正直言って、ムンクの叫びしか、作品を知りません。
それでも、せっかく来たのだから鑑賞したいと思います。
◆展示されている絵画をご覧ください。
★美術館内のお土産
ムンク美術館には、お土産を販売しているブースが用意されています。
お土産だけであれば、入館料を支払わなくても、購入可能。
ムンクの叫びがモチーフになった商品や、他の商品がたくさん販売されています。
しかし、お値段が北欧価格!!
それでも欲しくなるものばかり!!
★オスローの街並み
ノルウェーの首都なので、とても大きな街並み。
奇抜なデザインの建造物も多い北欧。
オペラハウスも変わった形をしていたり、、
すごい面白いモニュメントがあったり、、
また、先進国なので、全ての面において洗練されています。
公衆トイレにしても、綺麗だし、、、
カフェなどで利用するWifiも早いし、、、
これは有名なオペラハウス。
屋根に登ることもできる変わった作りなんです。
夜にランニングしてオペラハウスの屋根に登ってきました。
やっぱり外を走るランニングは気持ちが良いですね♪( ´θ`)
★オスローの移動
オスローでは、シェア電動スクーターを利用しました。
電動スクーターは、Tier というのを利用。
Limeもありましたが、圧倒的にTierが多かったので、アプリをその場でダウンロード。
TIER – Scooter Sharing
Tier Mobility GmbH無料posted withアプリーチ
登録を済ませて利用しました。
相変わらず便利すぎ。
これのおかげで、短時間でオスローの街を見て回ることができました。
ムンク美術館へも、スクーターを使ったり、昼食にもスクーターで行ったり。
4回ほど乗り直して、合計1000円くらいでした。
★オスローで食べたおすすめの食事場所
北欧での外食はとても高価です。
今日は、以前より行ってみたかった、食市場のマートハーレンへ。
ムンク美術館からは2キロほど離れています。
あいにくの小雨でしたので、転ばないように細心の注意を払ってスクーターを使って目的地まで行きます。
これが建物。
やっと到着です。
中は活気があります。
思っていたよりも、混雑していなくてヨカっタァ。
最初は一通りお店をチェック。
さて、何をいただきましょう?
色々迷った結果、ここのパスタ屋さん。
生パスタを使ったトリュフのパスタです。
味は、人生で食べたパスタの中で一番でした。
トリュフも香りがとても良くて、すごい量のトリュフ。
イタリアンソーセージも小さく刻まれていて、それがとても絶妙な塩気。
パスタとトリュフ、その微妙な塩気が絶妙なバランスでした。
これは感性なんですよねぇ。
こういうお塩加減って、センスだなぁって思います。
パスタの茹で時間も素敵。
ほどよいアルデンテ!!!(これが、言いたかった)
隣のお店には、ピンチョスも売っていました。
あ、、、これも食べればよかったなぁ、と今更ながら後悔。
ま、今度スペインに行った時に、本場のピンチョスを食べましょ。
★まとめ
ムンク美術館は、オスローを代表する観光名所と言っても過言ではないでしょう。
ムンクの叫びは、国立美術館にも展示されています。
どちらを選ぶかは、あなた次第です。
ムンク美術館は、小さいので急いで見て回れば、正直15分でオッケー。
せっかくオスローに来たからには、世界的に有名なムンクの叫びをぜひ鑑賞してください。
美術館には、カフェも併設されていました。
鑑賞後には、ゆっくりとムンクのケーキとコーヒを飲むのも良いですね。
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