こんにちは♪
ゆうとぴあです。
昨年の12月にドバイで下船してから、6週間のお休みをいただいていました。
11年振りの日本で過ごした年末年始。その後オーストラリアへ帰国したり、、、、
あ〜、とても幸せな休日でした。
毎日、食べる、食べる、食べる、、、、そしてまた、食べる、食べる、食べる、。。。。。。
もう、本当に食べてばかりの生活でした。
やはり日本で食べる日本食は格別です。冬の食材の素晴らしいことといったら、とても言葉では言い表す事が出来ません。銀座で知人と食べた一流のお寿司は本当に素晴らしかったです。
五ヶ月振りに会った、息子、知人。
数十年振りに再会した中学時代の友人や、飲み仲間。
思い出に残る、休日を過ごさせていただきました。
明日から6週間振りにお仕事に復帰しますが、できるかな?と、かなり不安です。
あとは、この休日ではたったの一度しかマラソンをすることもできず、、、体がなまっております。。。。
あぁぁ、、、、
年末年始のことはまた違う記事にてアップします。
さて、今朝は早朝3時起き。
5時半の飛行機でケアンズからブリスベンまで。
ブリスベン経由でシンガポールへと向かう最中です。
飛行機の座席もいつものように、最適なシートを確保。
この座席確保って私にとってとても大事なんです。笑
どこに座るかで、飛行機の中での快適差にかなりの違いが出てきますからね。
少し話が逸れていきますが、飛行機でのオススメの席をここで少しばかり語らせて頂きたいと思います。
国際線の場合、長時間の移動になります。ビジネスクラスやファーストクラスのようなフルフラットになるのであれば問題ないのですが、エコノミークラスの場合は座席が狭いので、窮屈です。
飛行機の座席には人一倍のこだわりを持つわたくし。
今回の国際線で確保したシートは前列一番前の席です。俗に言われる非常口付近の座席です。飛行機の機体がA330-300の場合だと、非常口が前方と中央にあります。今回確保できた座席は前方部分にある非常口付近です。
非常口付近の席の場合は、エコノミークラスでも足を伸ばせることが可能なんです。
今回の席は前方非常口付近の席でしたが、ビジネスクラスとのパーティッションがあったため、壁がありました。本来は壁もなく、何も遮るものが無い、ひらけたスペースなんです。
今回の席は前方に壁があっても、全然広かったのと、逆に機内案内や免税品のパンフレットが収納されているポケットがあったので、この席にして大正解でした。
隣の人のことを機にすることなく、トイレに行くために立ち上がるスペースも十分確保されています。
今回のA330−300の機体だと、中央に位置する非常口付近の座席が一般的にいう足を思いっきり投げ出して座れる広々した座席でした。
目次
非常口付近のメリットとデメリットを!
メリット
食事も一番最初に運ばれてくる可能性が高い
前が広いので足を伸ばせる
窓側でも、いつでもトイレに立てる
これくらいのメリットですが、このメリットがとてつもなく大事なんです。
デメリット
荷物を前方の座席下に収納できない
人気席なので、隣に誰かが座る確率が高い
テーブルや、テレビをアームレストから出さなければならない。
このようなデメリットもありますが、それ以上にメリットのほうが大きいのです。
私の場合は、座席の下に荷物が置けなくても、全然問題ありません。機内では基本的にBluetoothのイヤホンとスマホ、Kindleがあれば問題ありません。
飛行機の座席の決め方
飛行機の座席はオンラインで決めることができます。ここまではみなさんご存知の通りですね。
ここからが、ポイント。
搭乗する一ヶ月前でも座席を確保することができますが、この非常口付近というのは選択できなくなっていることも多々あります。旅行会社や航空会社で2日前に全座席を開放するので、ギリギリまで座席指定を確認するのがポイント。
もちろん非常口付近が空いているのであれば、その時点で確保しちゃいましょう。
私は飛行機を予約した時点で、一度席を確保しますが、搭乗ギリギリまでなんども座席の空き状況をオンラインで常に確認します。
・窓際
・非常口付近
・隣に誰も座っていない
この上記3つを常に気にしながら席を決めています。
特に隣に誰もいないのと、いるのとでは、天国と地獄の差があります。非番のCAさんが隣に座ったりすることも、前回ありましたが、そんなことは稀です。でも、非番のCAさんが座ってくると、乗務員と仲良く話したりするし、立ち居振る舞いでわかっちゃうんです。なんとなく緊張しちゃいました。笑
でもほとんどの場合は、おじさんが隣に来ますよね。まぁ、自分も十分おじさんなんですけどね、、
少し体の大きな方だったり、汗臭かったり、加齢臭がしたりすると、、、、
そんなこんなで、国際線で移動するときの機内の座席は私にとってすごく重要なんです♩♩どうせ移動するなら少しでも快適に!!
飛行機の座席を詳しく確認することができるサイトはこちらです。
さぁ、話を元に戻しましょう。
空港で入国を済ませます。
シンガポールの空港では、パスポートを提示する入国審査。
私たち船のクルーは長蛇の列を横目に、専用のカウンターで入国を済ませることが可能なんです。
入国する入り口も特別な場所。少しだけ得した気分。
機内に預けた荷物を受け取り、会社から支持されたホテルまでシャトルバス移動です。シャトルバス乗り場では、知り合いのクルーにもあったり、、ついにまた船の生活が始まるのねぇ〜という感じがしてきました。
空港からホテルまではシャトルで40分くらいかかりました。得に渋滞の時間だったようで、車が多い!!!
出発してから、16時間後に、やっとホテルに到着。
今回のホテルがこちらです。
ホテルに着くと、日本人の知っているクルーがすでに到着していたので、一緒にホテル内にある日本食レストランへ。
シャバでの最後の晩餐は日本食!うん。幸せです。
これからアジアをクルーズするので、シンガポールのお食事は今後食べます。
さて、明日からのスケージュールを確認してみましょう。クリックで詳細が閲覧可能!
いきなり2日間の航海日。リハビリにはちょうど良いのか、悪いのか、、、頑張ります。
明日からはジムで運動できるのが楽しみです笑
それでは、またこれから日々の出来事を綴っていきます。
いつも応援ありがとうございます。
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