ごきげんよう♬
ゆうとぴあです♪
世界を周遊する客船でお仕事をしながら、今日も世界のどこかを旅しています。
そんな客船は超がつくほど豪華な船です。
でも、、
お客さんは豪華な気分を味わえても、私は働き蜂のごとく毎日お仕事をしてるんですよ♪( ´θ`)
それでもお金を稼ぎながら、世界各国の名所を見て回れるので、幸せな毎日を過ごしていると思います♫
さて、私のブログの中に、ベトナムで安く買えるNorthFaceノースフェイスやNikeは本物なのか?という記事があります。
North Face・ノースフェイスをはじめとする人気ブランド品には、コピーや偽物が存在します。
ノースフェイスのブランドは、老若男女に支持されるアウトドア商品をはじめ、カジュアル向けの服、かばんなどが世界中のあらゆる場所で販売されています。
また、決して安くはないノースフェイス。
せっかく購入したのに、、、偽物!!!だったら本当にショックですよね。。。。
コピー品や偽物の商品が世の中に出回ることで起こり得るデメリット
・正規の商品(本物)の価値が下がる
・詐欺被害にあう確率が上がる
・知らずに詐欺師になる可能性が高まる
世界中のみんながユニクロのようにノースフェイスを持っていたら価値が下がりますよね。
偽物が本物として売られていることも普通にある世の中です。
世の中に出回っているコピー商品を、偽物と判定できないお店や個人がいるからです。
ネットオークションや、アマゾン、ヤフーショッピング、個人商店で購入したノースフェイスの商品。
売り手も買い手も、偽物とは知らずに購入してしまったいう実例はたくさん存在します。
それでは、コピー商品を購入しないためには!!
どんなことに注意すれば良いのか、考えてみましょう。
流通経路を知ること・偽物・コピー商品はどこでどうやって販売しているのか?
・偽物にはどんな商品があるのか?
・コピー商品を買わないようにするには?
目次
偽物・コピー商品はどこで売っているの?
世の中に出回っている偽物・コピー商品はどこで売っているのか?
色々わかる範囲で調べてみます。
今回は、ノースフェイスやナイキに関してお伝えしていきます。
ノースフェイスのコピー商品といえば、ベトナムがダントツで有名なのをご存知でしたでしょうか?
ベトナムのどこで売ってる?
・ハノイ(旧市街など)
・ホーチミン(ベンタイン市場・サイゴンスクエア・ロシアンマーケット )
・ダナン(ハン市場)
ベトナムで売っているノースフェイスは偽物とは限らない??
今まで、ノースフェイスの偽物・コピー商品について話してきましたが、ベトナムで販売されているノースフェイスやナイキは果たして偽物なのでしょうか?
ベトナムに行くと、嫌でも目にするであろうブランド商品の数々。しかし、物によってはびっくりする安価な値段で質の良いノースフェイスやナイキの商品を購入することができるのも事実。
それについては、ベトナムで安く買えるNorthFaceノースフェイスやNikeは本物なのか? の記事で紹介していますので、興味ある方はどうぞ。
偽物が販売されるまで
海外で偽物が作られる
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それを買い付ける
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日本の消費者が購入する
海外で生産された偽物やコピー商品が日本で売られているため、何も知らない人は買ってしまうということです。
購入する人はどんな人?
⓵ 偽物だと知ってて購入する人
⓶ 本物だと信じて購入する人
⓵の偽物だとわかってて購入する人は、自己責任でもあるわけですし、本来であれば高価な品を安く購入できるという納得の上で購入しているので問題ありません。
しかし、⓶の場合は少し問題があります。
販売するお店が悪質な場合
これが1番ダメなケースです。
ノースフェイスやナイキなどの商品を販売しているお店は、日本全国にたくさんあります。
正規のお店で購入するのであれば問題ありません。
しかし、
・アマゾン
・ヤフーショッピング
・楽天市場
・古着屋
・街のお店
このようなお店でさえも、偽物だと知っていてそれを転売する人だっているわけです。
基本的に商標登録があるものの偽物を公にして販売するのは禁止されているわけです。
販売主が知っているのに、知らなかったといえば良いわけで。
Amazonでも偽物・コピー商品がたくさん売られているのでご注意くださいね。
販売する側も知らない場合
昨今の偽物・コピー商品はとても精巧に作られています。
よほどの専門家でもない限り、どうしても騙されてしまうこともあるのが実情のようです。
最近の偽物はレベルアップしているということです。
お店で購入する際には、真贋(しんがん)判定をしっかりしているショップか?
お店の店員に聞いてみるのも良いかもしれません。
ロゴマークの「かすれ」や「にじみ」などはよくある見分け方。
偽物はコストを抑えないと赤字になるため、間違いなく本物に劣る部分が必ずあります。
リュックやカバンの場合は、ファスナーのなめらかさなども重要。
ノースフェイスの真贋に付いて、簡単にまとめた記事があります。判断基準はたくさんありますが、少し知っているだけでも心強いですよね。
これで安心してはだめ
◆レシートのようなもので「海外の正規店で購入した証拠」として販売しているサイトもありますが、レシートも偽装や販売されていたりします。
レシート=本物ではない!!!
◆タグがついているからといって本物とは限らない!
商品にタグが付いているのは偽物でも全然当たり前です。
本物っぽくして売るためには、タグだって作っちゃいます。
また、タグは本物というケースも多くありますので、タグだけで信用してはいけません。
◆オンラインショップの画像は本物でも、送ってくるのは偽物
ネットで購入するときの注意するひとつとして、商品画像などの見た目は本物っぽくても、実際に届いた商品が偽物だったということがあったりします。
まとめ
世界的に有名ブランデでもあるノースフェイスやナイキなどの商品。
工場がベトナムにあるという事で、正規品ではない商品、偽物、コピー商品が流通しているのが理解していただけたとお思います。
人によっては、コピーでも良い!というひとが後をたたないので、ベトナムでもノースフェイスは大人気なのでしょう。
しかし、やはり本物のノースフェイスが欲しい方へのアドバイスとしては、専門店、もしくは信頼のできるショップで購入するというのが安全です。
A mazonなどから購入する場合は、大前提としてAmazonが出品者からのみ購入を検討するように。