2019年8月11日(スコットランド・インヴァネス)
ごきげんよう♪
ゆうとぴあです♬
6つ星の超豪華客船でお仕事をしながら、世界を旅してまわっています♪( ´θ`)
朝起きると、昨日とは違う街!
毎日、世界の素敵な街を探索できるのが、とても幸せ。
船でのお仕事は辛いこと、大変なこともたくさんあるけれど、やりがいを感じるお仕事です。
今日は、スコットランド。
イギリスの上です!
船が寄港した港、インバーゴードンという名前の港。
ちょうど一年前にも訪れました。
とてもとても小さな街。
その時の記事はこちら
今日は、シャトルバスが出ていたので、車で40分ほど離れた、インバネスという街へ行ってきました。
さて、この街には何があるのでしょう??
目次
★ネス湖のネッシーが居る?インバネスの街
ネッシーって聞いたことありますか?
未確認生物として、有名でしたよね?
あれ??
知らない??
年代かなぁ。。。。
伝説の怪獣、ネッシーで有名なネス湖は、スコットランドのインバネスという街。
インバネスとは、ネス川の河口という意味を持っています。
この市内を流れる川は、ネス湖を水源とする川。
そのネッシーが出現したというのが、ここインバネスにあるネス湖だったんです。
笑
ネッシーがブームだったのが、1930年頃から70年代にかけてだったようです。
今こうしてみると、明らかに大きさに違和感がありますよねぇ!
その後、このブームをを巻き起こす元となった写真が捏造だったと1993年に暴露されました笑
現在では、ネッシーブームはほぼ去ってしまって、過去のものですね。
それでも、あれだけの騒ぎを起こしたネッシーですからね。
ほぉ〜、、、一生のうち、ネス湖に来ることなんて早々ないですよ!!
マニアックだゼェ!
ネッシーのぬいぐるみを購入しちゃった。。。
まぁ、なんてミーハーなのでしょう♪( ´θ`)
★Tunnock`s Tea Cakes and caramel wafer
スコットランドのブランドのタンノック社
パッケージがレトロ、しかも美味しいんです!
すごく可愛いパッケージなんです!
1980年に創業されて、今でも家族経営をされている会社なんです。
子供の絵本にも出てきたりするお菓子なので、私の子供も欲しがったりしていました。
↑↑Tom Gates の本にたくさんのこのお菓子が出てきます!!
英語教育にすごく良い本です。
◆ティーケーキ
ベースはビスケット。
その上にとても柔らかいマシュマロが載っています。
全体をチョコレートでコーティング。
外国のお菓子だから、甘いと思うかもしれませんが、、、、
驚くなかれ、、甘さも控えめで、超ーーーーおいしぃ!!!
これは、大量買いしないと、後で絶対に後悔するレベル。。。
これは輸入専門店でも見かけることがない商品です。
レアですよ。
ひとつひとつ包装されているので、バラマキ土産にも最適です。
Tunnock’sスコットランドのお菓子♥️家族に好評でいつも買って帰ります。 https://t.co/RyrrXfGqGl
— SK (@FlowerSanctuar1) August 11, 2019
◆キャラメルウエハスビスケット
ウエハスとしっかりとしたキャラメルがミルフィーユのように層になっています。
それをチョコレートで包んでコーティング。
これは、輸入お菓子専門店でも購入できますが、結構なお値段します。
スコットランドでは、安い!
★インバネスでお世話になったカフェ
ネス湖の街、インバネスで入店したカフェはこちら。
昨日のエディンバラ同じ、Cafe Neroです。
北欧は、Espresso house
そしてイギリスや、スコットランドでは、Cafe Neroがおすすめ!
今日は、モカを飲みながらネット作業をしていました。
椅子も、ふわふわのソファ席があったりするなど、とても居心地の良い空間を提供してくれるカフェです。
そして何よりも大事なのが、Wifi のスピードも素晴らしい。
お手洗いも綺麗だし、、総合評価が素晴らしいカフェなのです。
スコットランドのインバネスという街は、とても小さな街だけど可愛らしい街でした。
ネス湖のネッシーのお陰で、すごい収入があるとか。。。。。
ネッシーの捏造をした人のおかげで一躍有名になったすごい街なんですね。
一生のうち一度は訪れてみてはいかがですか?
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