ストックホルムのおすすめレストランはフェムスマハスで孤独のグルメ

2018年8月25日(スウェーデン・ストックホルム)

ストックホルム

ストックホルム

 

ごきげんよう♬

ゆうとぴあです♪

世界を周遊する客船でお仕事をしながら、今日も世界のどこかを旅しています。

そんな客船は超がつくほど豪華な船です。

でも、、

お客さんは豪華な気分を味わえても、私は働き蜂のごとく毎日お仕事をしてるんですよ♪( ´θ`)

それでもお金を稼ぎながら、世界各国の名所を見て回れるので、幸せな毎日を過ごしていると思います♫

ここをクリックで生存確認(現在地)がわかります。

このブログ記事でわかる事スウェーデンのストックホルムで食事するおすすめグルメをご紹介します。

1週間クルーズ最終日はストックホルムで終了です。

お客さんたちは1週間の夢のような時間、あっという間だったことでしょうね。

みなさん名残惜しそうに船を下船していきます。

そのあとには、今日からクルーズが始まるお客さんの乗船手続きが始まろうとしています。

お客さんの入れ替え日。

私たちクルーにとってはいつも違うイレギュラーなシフト。

全てがすんなり予定通りに進むといいのですが、なかなかそうはいかないのが世の中ですよね。

でも、今日はすべてがスムーズに進んでくれました。

やったぁー♪♪

ストックホルムの港周辺には、スーパーしかありません。

以前は歩いて15分くらいの場所にあるハンバーガー屋に来たり、それといって時間をつぶせる場所もなく、、、

以前のハンバーガー屋さんの記事はコチラです♪♪

目次

地下鉄に乗ってストックホルム中心街へ

ハンバーガー屋さんの近くに地下鉄の駅があったなぁ~と思い出しながら、今日は思い切って遠出してみることにしました。

目指すはストックホルムの中心街。

おいしいスウェーデンのストックホルムで食事するオススメのグルメを堪能しにいきましょう。

港にはタクシーが待機してますが、中心街までUS$60ドルかかるらしいのです。

いやいや、そんなお金払いたくありませんからね。

歩いて15分の地下鉄の駅まで行ってみましょう。

ストックホルム

ストックホルム

いつものPokefiをオンにして、歩きながら地下鉄路線図をみたり、乗り方を検索しました。

(・_・D フムフム、どうやらUS$4ドルくらいで中心街まで行けるようです。安い!!!

海外旅行にはポケットWifiが絶対に必要ですよ。おすすめ記事をご覧ください♪♪

ストックホルム地下鉄路線図

ストックホルム地下鉄路線図

しかも3駅くらいしか距離が離れていません。

駅に着くと、改札は人で溢れています。

へぇ、結構人がいるんだ。観光客らしき人も結構いて、券売機の前で必死に券を購入しようとしています。

日本での「みどりの窓口」のような場所へ行き、係の人から券を購入しました。

ストックホルム

ストックホルム

ストックホルム

ストックホルム

改札を無事通過して、電車を待ちます。

中心街はセントラルステーション

わかりやすくて安心です。

スウェーデン語のアナウンスが理解できなくても、電光掲示板があったり、駅のホームにある看板を見ていれば現在地も理解できました。

ストックホルム

ストックホルム

ストックホルム

ストックホルム

ストックホルム

ストックホルム

東京都内の電車に乗ることができる人であれば、スウェーデンの地下鉄は楽勝でしょう!!

ストックホルムのセントラルステーション

さあ、付きました。

電車を降りると、右か左どっちへ行こうか??

看板を見たところでどこから出るのが良いのか、よくわからなーい。

こういう時は人の流れが多い方へ行くというのが世の中の常識ですよね?

地上へ無事に出ました。うん、あっていたみたいです。

ストックホルムの中心街へ来ましたよ。

ストックホルム

ストックホルム

ストックホルム

ストックホルム

目抜き通りの歩行者天国。

いろいろなお店やお土産屋さんが立ち並んでいます。

さすが首都だけあって、人は多い。洗練されている。

高級なお店も数多く立ち並んでいます。

さぁ、今日の孤独のグルメはどうしましょうね。

ここストックホルムはノーベル賞の授賞式晩餐会が行われる場所でもあったり、魔女の宅急便の舞台となった町でもあったり、、

 

ストックホルムおすすめ観光地のガムラスタン

旧市街のガムラスタンと呼ばれている場所に向かって歩いていきましょう。

言うまでもなく最大の観光スポットです。

うーん、歩いていると石畳が敷かれた道と歴史的で色鮮やかな建築物が多く立ち並び、散策しながら中世ヨーロッパの雰囲気を楽しむことができます。

ヨーロッパって歴史を感じることができますよね。

雰囲気が半端ない気持ち良い。

若いころは全くと言っていいほどヨーロッパに興味がなかったですが、年を重ねることに興味が湧いてくるものです。

ストックホルム中央駅

ストックホルム中央駅

ストックホルム・ガムラスタンまでの道のり

ストックホルム・ガムラスタンまでの道のり

ストックホルム・ガムラスタンまでの道のり

ストックホルム・ガムラスタンまでの道のり

ストックホルム・ガムラスタンまでの道のり

ストックホルム・ガムラスタンまでの道のり

ストックホルム・ノーベル賞博物館

ストックホルム・ノーベル賞博物館

旧市街のガムラスタンまで歩いていると、必ず目に付くのが、「ノーベル賞の博物館」です。

お土産にはノーベル賞メダルのチョコレートが超オススメです。

ストックホルムの旧市街ガムラスタン

だんだんと近づいてきましたよ。

魔女の宅急便の舞台となったガムラスタン(旧市街)

ストックホルム・ガムラスタン

ストックホルム・ガムラスタン

ストックホルム・ガムラスタン

ストックホルム・ガムラスタン

もうこの辺から魔女の宅急便の世界でした。

ストックホルム・ガムラスタン

ストックホルム・ガムラスタン

ストックホルム・ガムラスタン

ストックホルム・ガムラスタン

ストックホルム・ガムラスタン

ストックホルム・ガムラスタン

少しガムラスタンを散策しながら、レストランもチェックしています。

ストックホルムでおすすめのレストラン・グルメ

さぁ、今日の孤独のグルメ、ストックホルム編はコチラのレストランです。

フェムスマハス Fem sma hus

ストックホルム・フェムスマハス

ストックホルム・フェムスマハス

何故ここなのか?

トリップアドバイザーの評価がとても良かったです。

しかも混んでいますね。

ストックホルム・フェムスマハス

ストックホルム・フェムスマハス

外観はこんな感じです。

ストックホルム・フェムスマハス

ストックホルム・フェムスマハス

ストックホルム・フェムスマハス

ストックホルム・フェムスマハス

まずは席に座ってメニューを見ます。

そうすると、パンが運ばれてきましたよ。

ヨーロッパのパンってホントに美味しいんです。

特にバターがやばい!!!

ストックホルム・フェムスマハス

ストックホルム・フェムスマハス

バターの下には黒パンも隠れていますよ。

これも絶品です。

さあ、まずは前菜から注文しましょう。

お値段は高くてびっくりしますが、せっかくなので気にしないことにしました。

船で仕事していて世界各地でグルメを堪能できることに感謝。

店内にはWifiもあるのでパスワードを聞いて、動画ダウンロード開始。

ストックホルム・フェムスマハス

ストックホルム・フェムスマハス・フェムスマハス

前菜はモッツァレラチーズの冷菜を注文。

それに合わせてシャンパンもグラスで注文です。

昼間から飲むお酒ほど美味しく感じるお酒はありません。

しかもこのモッツァレラが初めて食べる食感で美味。へぇ~としきりに感心してます。

周りの雰囲気も満点♪♪

ストックホルム・フェムスマハス

ストックホルム・フェムスマハス

前菜をゆっくり食べ終わり、次にメインがやってきます。

注文したのは牛肉の薄切りなんちゃらかんちゃら。

ソースもとても味わい深く、お肉の焼き方が完璧なんです。

付け合わせでマッシュポテトも最高のおいしさ。全てにおいて完璧な仕上がり。

うーん、このお店にして本当に良かった。

トリップアドバイザーでの評価もとても良いだけの事はあります。

シャンパンもおかわりしちゃいましたもんね。

ストックホルム・フェムスマハス

ストックホルム・フェムスマハス

食後に一息つきたかったので、マキアートを注文。本当はソイラテが良かったですが、ソイミルクがなかったので、、、、、満足です。

さあ、このレストランは夜がメインなんです。

昼間は外のパティオ部分だけのみ営業。席数は少ないです。

しかし、店内に一歩足を踏み入れるとそこは迷路です♪

当時の建物のまま利用されているので、階段が下がったり、上ったり、ある意味すごい雰囲気。

トイレに行くにも一苦労です。

ストックホルム・フェムスマハス

ストックホルム・フェムスマハス

ストックホルム・フェムスマハス

ストックホルム・フェムスマハス

ストックホルム・フェムスマハス

ストックホルム・フェムスマハス

ストックホルム・フェムスマハス

ストックホルム・フェムスマハス

ストックホルム・フェムスマハス

ストックホルム・フェムスマハス

やっとお手洗いに付きました。雰囲気あるでしょう!!

ぜひこのお店を訪れたときには、お手洗いにも足を運んでみてください。

ストックホルム・フェムスマハス

ストックホルム・フェムスマハス

ストックホルム・フェムスマハス

ストックホルム・フェムスマハス

お腹が満たされたので、セントラル駅まで帰りましょう。

ちなみにここスウェーデン王国は物価が高い。

私の住むオーストラリアも物価が高いのですが、それをはるかに凌ぎます。今回の昼食、日本円にしてなんと7500円もかかりました( ゚Д゚)ハァ?

無事に帰れるか、少しだけドキドキしていましたが、さすが俺です。帰れちゃうんです。

帰りに港近くのスーパーで頼まれていた買い出しをして船に戻りました。

ストックホルム

ストックホルム

もうすぐ出港です。

次はエストニア・タリンです。

行ってきまーす♪

ストックホルム

ストックホルム

ストックホルムに興味のある方は、どうぞ下の記事もお読みくださいね。

それでは、今回はこの辺で!

ゆうとぴあでした。

ゆうとぴあ
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