2018年10月16日(スペイン・マラガ)
オラ(^^♪
ゆうとぴあです。
今日はスペインのマラガという街に寄港です。

スペインマラガに寄港中のシーボーンオベーション

スペインマラガ
このマラガと聞いて、ピンと来る人はすごい。私なんて聞いたこともなかったですからね。
あの有名な画家のピカソが生まれた街がここマラガ。
また、スペインの人たちが避暑地としても旅行にくる場所としても有名なようです。
日本でいうところ熱海かなぁ??と勝手に考えています。
港のターミナルもしっかりした建物です。免税店などもあったり、お土産屋さんも多数。

スペインマラガ
シャトルバスが無料で出ていますが、30分間隔の出発です。3分前に出たばっかり、、
あら、、、タイミングが悪かった、、、
係の人に歩く距離を聞いてみると、20分くらいとのこと。
いろいろ街を見ながら歩いていくことにしました。
天気も良くてとても気持ちの良い散歩です。
まずはスタバを検索。スタバまで25分ほど。歩いてみましょう。
街の中心地まで、たくさんのお店があったり、ヨットが停泊しているようなハーバーサイドを歩く感じでした。とても優雅な場所。避暑地として申し分ないですね。

スペインマラガ

スペインマラガ

スペインマラガ
沢山の観光客でにぎわっています。
雰囲気的には私の住むオーストラリアにも似ている様な、懐かしい気分になります。
スタバを発見。
今日のお飲み物は抹茶ラテ!!初めて飲む抹茶ラテ。うん、美味しいです。

マラガのスタバ
スペインのスタバでWifiをするときのパスワードはcolombiaが多い。また、ダウンロードをやりすぎると、使えなくなってしまうというのを発見。
ブログの更新や、画像のアップ、街の情報の検索などしかできません。。。
必要な作業だけを終わらせて、これからピカソの生まれたとされる家に行ってみましょう。
グーグルマップを使って案内してもらいます。
ポケットWifiがあるとほんと便利です。スマホ片手に行き方がわかっちゃいますからね。
街は人でにぎわっています。お土産屋さんもいっぱいあります。

マラガのスタバ

マラガのスタバ

スペインマラガ

スペインマラガ
観光の街なんですね。
ピカソの生まれた家です。

ピカソの家

ピカソの家

ピカソの家

ピカソの家
思ったよりも立派。しかも、もっと人だかりですごいのかと思ったら以外に少ないのね。
【営業時間】
毎日: 9:30~20:00(祝祭日含む)
12月24・31日: 9:30~15:00
【閉館日】
1月1日、12月25日
【入場料】
生家美術館+オーディオガイド(メルセ広場15番地)3€(割引料金2€)
企画展示スペース+オーディオガイド(メルセ広場13番地)3€ (割引料金2€)
両方訪れる場合の料金(オーディオガイド付き)4€ (割引料金2.5€)
【割引対象者】65歳以上と26歳以下の学生は割引料金
ここでは、ピカソのポストカードを数枚購入しました。
絵心がびっくりするくらいないわたくし、、、それなのにピカソの絵なんて買っちゃって、、なんてミーハーなんでしょう(笑)

マラガのピカソ
ほーんと絵が描けない、、描きたくてもうまく描けないんです、、(*´з`)
ピカソの家の近くには広場があります。
そこのベンチにピカソが座っているではありませんか!!
ローカルの子供たちが社会見学的な感じでたくさんきています。長蛇の列で空きそうもなかったので、子供たちを激写。

マラガのピカソ
これがベンチに座るピカソです。
さて、今度はピカソ美術館へ向かってみましょう。
みんなやっぱり美術館の方へ来るのでしょう!たくさん人がいます。
本来であれば美術館へ入館すればよいのに、そこまで絵心を持ち合わせていないのでしょう。
近くのお土産屋さんでピカソのマグネットを購入して、次の観光スポットへ。
次は、マラガのアルカサバ。
アルカサバ(マラガの砦)

マラガの砦

マラガの砦

マラガの砦
今日は少し疲れているので、早めに船に戻ってお昼寝したいなぁと。。。。
三か月毎日お仕事をしていると、疲れもたまってくるんですね。
少しづつ、元気が出なくなってきていると感じる。と思いたくはないものの、、、
スペインもポルトガルもいい町です。

マラガのピカソ
アディオス。