2018年9月21日(スコットランド・キャンベルタウン)
こんにちは。
現在はスコットランドのキャンベルタウンという小さな街に寄港中のゆうとぴあです。
キャンベルタウンってこんなところ
かつては、ウイスキー産業、漁業、造船、炭鉱に栄えていたキャンベルタウンであるが、現代ではそれらの産業は衰退してしまっている。人口は4852人(2011年)
キャンベルタウンは最盛期には34もの蒸留所が存在し「世界のウイスキーの首都」と呼ばれる存在であった。キャンベルタウンは大西洋に向かう船舶の寄港地として栄えた。海上輸送を前提とした場合、北米からの航路の拠点である当地は、ウイスキーの生産地として好都合の立地であった。「ローランド・ハイランド・アイラ島」に並ぶ四大ウイスキー名産地の一つとして栄えたが、しかし、品質より量を重視した生産による失敗により、キャンベルタウンのウイスキーは粗悪品と見なされた事や、アメリカ合衆国での禁酒法と大恐慌の影響により、ほとんどの蒸留所は閉鎖された。現代では存続している2軒と2004年に復興された1軒の計3軒の蒸留所が残るのみである。[2]
スコッチウィスキーが有名な街のようです。
この日もあいにくの雨。しかも風も冷たい。テンダーボートで陸まで行きます。
クルーズで仕事をしていなければ、まず訪れることのないようような 街に行けるのがとてもラッキーです。大きな都市もいいけど、歴史の残る街を観光したり、訪れて雰囲気を味わうと、何とも言えない気分になるものです。
10分ほど街の中を散策して、Wifiが使えそうなお店を探します。
うーん、、、、カフェもあるけど沢山の人でごった返しています。パスですね。
由緒正しい雰囲気のあるホテルがあります。
ここのレストランに入ってみましょう。ホテルだからWifiがあるはず。
ロイヤルホテルという場所です。なかなか瀟洒なホテルを感じさせてくれます。お店に入って対応してくれたおばちゃん!!ちょっとご機嫌が良くない模様、、、、
外国によくある対応なので、慣れてますよ!!!全然オッケーです。はいはい(^^♪
ちょうどお昼時で、Wifiもつながったので一緒にお昼ご飯も頂きましょう。
本日の孤独のグルメはコチラでした。
外があまりにも寒かったので、とりあえず温かいスープを。
フレンチオニオンスープ。まさに格式高いホテルにピッタリですよね。
そのあとには、メインとしてキングプローンカレーを注文。
ホテル内のレストランだけあって、しっかりとした味でとても美味しく頂きました。
でも、基本的に風邪をひいていた為、あまり味がしなかったのが悔やまれます、、、、
船ではあまり食欲がなかったので、久しぶりに何かを食べました。
そうこうしているうちに、いつものトレーニング仲間から連絡が来ました。
僕が食事をしているホテルにきたトレーニング仲間。一人はポーランドから船で働く専属トレーナー。もう一人はニューヨークからきた船で歌を歌うプロの歌手の女性。
最近はもっぱら彼らたちと一緒に外で合流します。
食事を食べ終えたところで、この町の名産品でもあるスコッチウイスキーを飲んでみましょう。
スプリングバンクの18年物を注文しました。
うーん、きっと美味しいのでしょう。
なんとも鼻が詰まっているので、味わいがわからなーい、、、、、(;^_^A
ウィスキーを飲んで気分が良くなったわたしたち。
今度はこの勢いで蒸留所の見学に行こう!!ということになります。
歩いて10分くらいの場所にスプリングバンクという有名なスコッチウィスキーの蒸留所が。
ここは、ツアーに申し込んでしか見学ができない蒸留所。
13時30分のツアーに数名の空きがぎりぎりあったので、なんとか参加することができました。やったー。
それにてしても、風が冷たい、、さむいい、、、、、
ツアーが始まりました。
ほとんどが船のお客さんたち。(笑)
唯一フロアモルティングを行っているのがこの蒸留所みたいです。
ウィスキーってこうやって作られるんだぁーと初めて生で見学できました。
ツアーが終わった後には、もちろん年代物をテイスティング。時間が迫っていたので、一杯だけ頂いてお店を後に、、、
いい体験をさせて頂きましたね。
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