アンティグア・バーブーダ観光記!クルーズで訪れた楽園

目次

1. クルーズ船でアンティグア・バーブーダ上陸!

アンティグアバーブーダ

アンティグアバーブーダ

「おぉ、これがカリブ海の楽園か!」

 

デッキに出た瞬間、目の前にはエメラルドグリーンの海。クルーズ船がアンティグア・バーブーダに到着したのを実感する。桟橋では陽気なカリブ音楽が響き、地元の人たちが笑顔で観光客を迎えてくれる。

「さて、どこから回ろうか!」

テンションが上がりつつ、いざセントジョンズの街へ!

アンティグアバーブーダの首都がセントジョンズだよ。

いかにもなカリブっぽいカラフルな建物たちがお出迎え


2. アンティグア・バーブーダってどこにあるの?

「アンティグア・バーブーダ?カリブのどこかだよね?」

クルーズに乗る前はそんな曖昧な認識だったけど、実際に地図で見てびっくり。

日本からは 約13,730キロメートル も離れたカリブ海の島国。アメリカの南東、プエルトリコのさらに東に位置している。東京からの直行便はなく、アメリカやヨーロッパ経由で行くのが一般的。

「いや、遠すぎない!? 」

飛行機だと20時間以上かかるけど、クルーズなら寝てる間に到着する。

改めて、クルーズ旅の良さを実感。

「こんな遠くまで気軽に来れるって、クルーズ最高!」

私の場合は仕事だけどね、、


3. まずはCheers Antiguaでのんびり一杯

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港近くを歩いていると、「Cheers Antigua」というカフェを発見。

「雰囲気良さそう!」

屋外のテーブルでは、クルーズ客たちがビール片手に談笑中。カリブ海の風を感じながら、ゆっくり過ごすのも悪くない。


4. ローカルマーケットでお土産探し

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次に向かったのはローカルマーケット。

「カラフルな服がずらり!」

アフリカンテイストのシャツやドレスが並び、ハンドメイドのアイテムも豊富。ローカル感満載で、見ているだけでも楽しい。

「こういうところで掘り出し物見つけるのが旅の醍醐味だよね。」

お土産もそこそこ揃っております!

でも、この周辺はどこのお店も似たようなものばかりなのが、、、、


5. ストリートマーケットで地元の味を体験

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街角の屋台では、バナナや南国フルーツを売るおばあちゃんが。

「これ、絶対美味しいやつ!?」

ローカルな雰囲気たっぷりのマーケットでは、新鮮な果物やスパイスが手に入る。

日本の昭和初期?もこんな感じだったと思う。

街を歩いていると人々のパワーを感じるよ。

旅の記念にスパイスをいくつか買っていくことに。

カラフルた建物が立ち並ぶ景観がカリブを感じさせてくれるよね。


6. アンティグア名物!ローカルフード「ジャークチキン」

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アンティグアでローカルフードといえば ジャークチキン!

「ここ、いつも行くお気に入りの店!」

香ばしいスモークの香りに誘われて立ち寄るこの屋台は、地元の人にも観光客にも大人気。特にこのお店のジャークチキンはスパイスがしっかり効いていて、ジューシーでたまらない美味しさ。

ジャークチキンとは?

ジャマイカ発祥のスパイシーなグリルチキンで、カリブ全域で親しまれている料理。特製のジャークスパイス(スコッチボネットペッパー、オールスパイス、にんにく、しょうがなど)に漬け込んだ鶏肉を、炭火でじっくり焼き上げるのが特徴。

普段は衛生的な観点から屋台フードは日本でもあまり食べたくない人間ですが、ここだけは別なの!!

ドラム缶グリルで豪快に調理!

写真を見てもわかる通り、このお店では ドラム缶を改造した特製グリル を使用!

「これぞ本場の味!」

ドラム缶を縦に切り開き、炭火でじっくり燻し焼きにすることで、スモーキーな香りと肉の旨みが凝縮される。シンプルながらもダイナミックな調理法で、噛めば噛むほど味が染み出すのが最高。

「こんなローカルグルメ、食べずに帰れるわけがない!」

スパイシーなジャークチキンに、冷たいビールがあればもう完璧。アンティグアに来たら、ぜひ試してほしい一品!

そうです。これが噂の「ジャークチキン

地元の味をダイレクトに楽しめるストリートフードは、旅の醍醐味のひとつ。

7. アンティグアの英雄!VCバードモニュメント

「おぉ、めっちゃ存在感ある!」

アンティグア・バーブーダの首都セントジョンズにあるこの VCバードモニュメント は、国の初代首相 ヴェア・コーンウォール・バード を称えたもの。黒のスーツに赤いネクタイ、背景にはアンティグア・バーブーダの国旗が描かれていて、カラフルでインパクト抜群。

VCバードとは?

ヴェア・コーンウォール・バードは、アンティグア・バーブーダの独立を導いた重要な政治家。イギリス植民地時代から国の自治を進め、1981年にアンティグア・バーブーダを独立へと導いた人物。

「つまり、この国の“建国の父”ってことか!」

モニュメントの前にはたくさんの花が供えられていて、今でも多くの人に敬愛されているのが伝わる。

「カリブ海の国々の歴史って、知らないことが多いけど、こういう記念碑を見ると勉強になるな!」

アンティグアの街歩きでぜひ立ち寄ってほしいスポットのひとつ!

 


8. アンティグアで見かけた日本車!

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「おっ、日本の車が走ってる!」

街を歩いていると、年季の入った日本車を多く発見。どう見ても日本からの中古車で、バンパーやボディにはそれなりの傷も。

「なかなか古いな…日本じゃ車検通らないやつです」

バンパーは凹み、ガソリンキャップも外れたまま。それでもカリブではまだまだ現役で走り続けている。こういうのを見ると、海外でも日本車の人気を実感する。

「こういうのが普通に走ってるのがまた面白いよな!」

カリブ諸国では日本ではもう廃車になる扱いの車が多く走ってるよ。

シールなんかも日本語のままだったり、、、、

9. アンティグアのローカルバス停留所

街を歩いていると、ローカル感あふれるバス停を発見。

「おぉ、これがアンティグアのバスシステムか!」

青い屋根が目立つこのバス停には、学校帰りの学生や地元の人々が集まり、それぞれの帰路につく準備をしている。ミニバンのようなバスが次々とやってきて、人々を乗せては出発していく。

「なんか、ローカル感がたまらないな…!」

地元の人たちが乗り込んでいくのを眺めながら、「こういう移動手段を実際に使ってみるのも楽しそうだな」と思わず考えてしまう。


7. ローカルバスのリアルな姿

実際に街中を走っているバスを見てみると、なかなかの年季が入っている。

「うん、いい感じに味があるな!」

日本のバスとは違い、少しボロボロでもしっかり現役。タイヤの状態もなかなかワイルドで、「これ、大丈夫か?」と思うレベルのものもある。

「でも、こういうのが旅のリアルなんだよな〜!」

ローカルな移動手段を見ると、その土地の日常が垣間見える。次回訪れるときは、ぜひこのバスに乗ってローカルの暮らしを体験してみたい!


10. スーパーで物価チェック!

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「おっ、コーラの並べ方がやたらオシャレ!」

いや、至って普通だったw

スーパーに入ると、見慣れたジュースや炭酸飲料がずらり。でも値段を見てびっくり。

「え、これ日本よりちょっと高くない?」

やっぱり輸入品は値段が上がるみたいだ。

 

BBQソース、めっちゃ種類多い!

アメリカの影響が強いのか、BBQ関連の商品がめちゃくちゃ充実してる。

これは絶対にローカル飯の味付けに欠かせないやつ。

 


11. まとめ 〜アンティグア・バーブーダの魅力に浸る旅〜

「いやー、最高だった!」

アンティグア・バーブーダは、歴史、ビーチ、美食のすべてがそろった魅力的な島。特にローカルマーケットの雰囲気とストリートフードの美味しさには感動。

「次はもっとゆっくり滞在したいな!」

そう思いながら、クルーズ船へ戻る。旅はまだまだ続く…!

 

それでは、今回はこの辺で!
ゆうとぴあでした。

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